<1月27日講座ご参加者の皆様へ>

▼Zoom ID等のご案内は、1月25日(木)8時50分(その後お申し込みの方には随時)にメールにて発送済です。届いていないという方は、迷惑フォルダ等に振り分けられていないかご確認下さい。

プログラミング入門講座(オンライン)

PythonとChatGPTで学ぶプログラミングの基礎。

PythonやChatGPTを使って、

「プログラミングとは何か?」「AIとは何か?」について、

ゼロからやさしく噛み砕いて専門講師が伝授。

本質をしっかり押さえ、新時代に備えるための休日4時間講座。

ビジネスの世界において、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)やAIX(AIトランスフォーメーション)など、プログラミングの重要性が話題にのぼらない日はありません。ビジネス以外の社会全体においても、デジタル庁の創設や小学校でのプログラミング教育開始などその重要性は増してきております。

一方で、プログラミングとは何か知るために書店でテキストを手にとってみたが、最初の数ページを見て断念、そっと棚に戻したという方も多いのではないでしょうか?

 

そんな皆様向けに、

▼なぜプログラミングを知る必要があるのか?

▼プログラミングとは何なのか?

このあたりの疑問にヒントを提供し、

▼細かいルールや専門用語を覚えるのではなく、プログラミングの本質を汲み取ることができる

▼単なるプログラム作成方法ではなく、ビジネスの素養としてのプログラミングを学ぶ

講座をご用意致しました。

 

想定外の大規模システムトラブルが新聞やTVで報道されていますが、本質を捉えない安易なデジタル化による予期せぬトラブルや計画の遅延、生産性の低下は、ビジネスに混乱を招きます。加えて人に働いてもらう方法をいくら熟知していても、プログラミングの本質を知らなければAIに働いてもらうことはできません。

本講座では、企業や教育機関で、長年初心者を指導してきたベテラン講師が、人気のプログラミング言語Python(パイソン)を例にとり、幅広い内容を本質からわかりやすく解説します。

学びやすく使いやすいPythonはちょっとした計算にも使え初心者に最適ですが、大規模なシステムでも使われており、さらにデータ科学など多彩な分野のプロフェッショナルにも使われている、世界で最も人気のあるプログラミング言語の一つです。

この講座をきっかけにPythonの勉強も始めてみてはいかがでしょうか?

 

本講座は、DXやAIXをこれから理解したい起業家や経営者、エグゼクティブの皆さん、業務の仕組化や運用をデジタル化したい管理職やマネージャーの皆さん、毎日の仕事やタスクをパソコンで効率よく行いたい一般社員のみなさんのためになる講座となることでしょう。

また、プログラミングを学んで新しい仕事に就くことを検討されている方や、プログラミング教育を受けているお子さんとコミュニケーションを取りたいと思っているお父さんお母さんにも役立つ講座です。

休日のひととき、ご自宅で、プログラミングの本質への理解を深め、ニューノーマルな時代のビジネスにお役立てください。

<内容(予定)>

▼なぜ、ビジネスパーソンがプログラミングを学ぶ必要があるのか?

ーリスキリング

テクノロジー進展とデジタルトランスフォーメーションの中で、ビジネスパーソンはプログラミング等の新スキル習得が必要です。これにより、キャリアが豊かになり、業務が効率化し、個人の価値と企業の競争力が向上します。 

▼ChatGPTとPythonで学ぶプログラミングの基礎 

ーChatGPTの始め方と使い方

ープログラミングの基本概念 

変数、データ型、制御構造(if文、ループ)、関数など

ープログラミング入門者のためのChatGPT活用法

コーディング、コードレビュー、ドキュメント作成、エラー解決、技術的な質問など

▼知っておきたいプログラミングの用語と話題

ーデータ分析・可視化、オートメーション、APIと連携、プロジェクト管理・バージョン管理など

▼ビジネスとプログラミング

ービジネスでよく使われるプログラミング言語の紹介 

ープログラミングを活用したビジネス事例

▼自習の手引 

ーChatGPTを使用した学習法

▼オンラインライブ懇親会(希望者のみ

15:00〜15:30 懇親会 

※講師への追加質疑応答、参加者同士の交流の時間となります。

※ドリンク、スナック等を各自ご準備の上、ご参加下さい。

 

<申込者特典:録画映像を期間限定で公開>

当日の講座の模様は、録画映像にて2週間限定で申込者と共有致します。当日うまく接続できなかった、都合により参加できなくなった方も、こちらから講座を視聴頂けます。

また当日ご参加頂いた方にも、復習用としてお使い頂けます。

※機械の不具合等でうまく録画できない可能性もありますので、極力当日の受講をお勧め致します。 

※録画した動画は、後日販売の目的で使用させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。

 

<本講座で得られること、変われること>

・基本的なプログラミングの仕組みがわかり、プログラムを読むことができるようになる

・基本的なプログラムを自分で作って試してみることができる

・論理的に物事を考えるプログラミング的思考のしくみがわかる

・何をやっているのか理解できるので、外注先への丸投げがなくなる

・外注先や社内の技術者とのコミュニケーションが良くなり、仕事が楽しくなる

・デジタル化の推進や DXに参加できるようになり、ビジネスがさらに発展する

・デジタルアレルギーから開放され、生きるのが楽しくなる

・プログラミング教育を受けている子供との会話が増えて、お子さんとの絆が深まる。

・Pythonを勉強する良い入口になります!

世界中で人気と需要があるPythonとは何なのか、どのように役に立つのか、やさしくわかりやすく説明します。

 

■テキストサンプル(実際と異なる場合があります。)

<参考図書>

アメリカの中学生が学んでいる 14歳からのプログラミング

ワークマンパブリッシング (著), 千葉敏生 (翻訳) ダイヤモンド社 (2022/3/9)

 

Amazonリンクはこちらから

※本講座は、オリジナルテキストを使用致します。

※購入必須ではありませんが、一緒ににお読み頂くと、講座への理解が深まると思います。

 

<講師>

上田 肇(うえだ はじめ)

株式会社ホワイトクラウド・コンサルティング 代表取締役

シニアITコンサルタント

1959年9月東京生まれ。板橋区在住。

早稲田大学理工学部卒業後、日本IBMの開発研究所に勤務。

40歳でオーストラリアにプチ移住し、オーストラリアIBMに転職。

50歳で帰国後、素人に優しいITコンサルタントとして活躍中。

ACM会員。IEEE会員。情報処理学会会員。

【実績】

● シニア IT技術コンサルタントとしての経験: オーストラリア IBMの技術サポートセンターで、プリ・ポストセールスチームおよび顧客への技術コンサルテーションを5年間行い、IT部門で、技術リーダーとしてアーキテクチャーデザインとプロジェクトマネジメントを5年間行った。

● ソフトウェアエンジニアとしての経験: IBM藤沢研究所および IBM大和開発研究所で、海外のマーケティングチームや製品開発チームと協力して、 エンタープライズ・ソフトウェア製品およびソリューション開発を13年以上行った。

● 技術スキルと経験: メインフレームからパソコンまで新旧多数のサーバー製品、オペレーティングシステム、プログラミング言語を習得している。 ハードウェア、 特に電子回路に関する知識も豊富。

将来の需要をにらんだトレンドの分析やマーケティングおよびオペレーションとの統合に強い興味を持ち、 クラウド技術やサーバー/ストレージ/ネットワーク技術、 ITマネッジメントを良く理解している。

● 技術研修講師としての経験: サーバーおよびネットワークアーキテクチャ、テクノロジー、製品トレーニングを、 IBM 研修サービスの契約講師として5年間行った。

● 専門学校講師としての経験: 東京デザインテクノロジーセンター専門学校で、 海外からの外国人留学生を対象に、 日英翻訳通訳ゼミの講師を3年間行った。

● オーストラリアで多文化、多言語、異なったスキルレベルの人と関係を構築し明確に英語でコミュニケーションを取る経験を積んでいる。

【資格】

IT Pro Australia Community Mentorの設立メンバー

Microsoft Certified Professional (MCP) Windows Server 2003

Microsoft Certified Systems Administrator(MCSA) Windows 2000

CompTIA Linux+ Certified Professional Linux Specialist

CompTIA Network+ Certified Professional Network Specialist

CompTIA Server+ Certified Professional Server Specialist

Linux Professional Institute LPIC Level 1 認定

IBM Certified Professional Server Expert (PSE)

Microsoft Certified Systems Engineer (MCSE) NT4.0

Internet Professional Adviser (INPA) 資格認定

通商産業省 初級システムアドミニストレーター

通商産業省 第一種情報処理技術者

【一般向けの著書】

“ビジネスマンのためのザウルス”、日経BP出版センター、1995年

■実施要領(ご自宅、職場からご参加下さい。)

<日時>

2024年1月27日(土)10時~15時(懇親会15時~)

※日本時間

※プログラムの進行上、前後する場合があります。

※昼食は12時-13時を予定しております。

 

<対象>
本講座受講にあたりプログラミングの知識は不要です。

・ビジネス活動でプログラミングの知識を必要とする、起業家、経営者、ビジネスパーソンの方

・外注先や社内のプログラマーとコミュニケーションを取りたいと思っている、起業家、経営者、ビジネスパーソンの方

・論理的に物事を考えるプログラミング的思考を始めたい方

・プログラミングを初めて学ぶ人

・プログラミングについて知識はないが、プログラミングに興味のある方

・プログラミング教育を受けているお子さんとコミュニケーションを取りたいと思っているお父さんお母さん

・Python(パイソン)をこれから学ぼうと考えている方

※板橋区民向けの格安講座ですが、在住、在勤でなくても受講可能です。世界中からご参加下さい。 

 

<人数>

50名程度⇒80名程度先着順)70名突破 増席対応中

※増席対応中につき、途中で締め切ることがあります。

※最新の状況は、下記申込ページ(EventRegist)をご確認下さい。「受付期間終了」「売切」でなければ購入可能です。

※最終受付期限:1月27日(土)9時(満席の場合はその時点で締め切ります)

 

<各自準備が要なもの>

講演は、オンライン会議システム「Zoom」を使用して開催致します。

(1)カメラ、通信環境のある、PC、スマホ、タブレット等

(2)オンライン会議ツール「Zoom」

※Zoomに関しての「よくある質問」はこちらをご覧下さい。

(3)筆記用具、メモ用紙

※Python、ChatGPTの実習は行いませんので、これらの準備は不要です。

 

<参加費>

3,800円

(講座参加費、懇親会参加費、オリジナルテキスト代)

・講座参加(4時間)

・懇親会参加(30分)

・オリジナルテキスト

・実習用Web教材

 

■お手続き(支払方法、手続方法)

<支払方法>
①クレジットカード払い(JCB、VISA、Master、Paypal)
日本経済新聞社グループが運営するイベントプラットフォーム、Event Regist(イベントレジスト)での支払いが可能です。これまでのような銀行振込の手間もありません。 
②銀行振込
従来どおり銀行振込でお支払いも承ります。手続中に満席とならないよう、お申込後すみやかに支払手続をお願い致します。 
※支払方法に関する「よくある質問」はこちらをご覧下さい。 
 

<手続方法>1月27日(土)9時まで受付中   

▼STEP1   

イベントレジストよりお申込、お支払いの手続をお願い致します。 


所要5分

初期登録時には10分程度時間がかかります。

振込支払ご希望の方はこちら。(手続中満席とならないよう、お申込後、すみやかに支払手続をお願い致します)。

※期限直前に申込されますと、手続が間に合わない場合がありますので、早めにお手続きをお願い致します。

※一度お支払い頂きました代金は、理由の如何を問わず返金致しません。万一当日欠席の場合は、代理の方がご出席下さい。

 

▼STEP2 

手続完了後、EventRegistより登録完了のメールが届きます。 

※振込払いの方へは、自動返信メールで申込受付と振込方法の案内のメールが届きますので、すみやかにお支払いをお願い致します。

 

▼STEP3

後日、講座案内のメールが届きます。

講座に関してのZoom ID、配布資料等については、後日登録アドレス宛メールにてご連絡致します。

 

 

<お問い合わせ>

よくある質問は、こちらにまとめました。

 

その他ご不明な点は、どんなことでも以下宛お問い合わせ下さい。 

板橋区立企業活性化センター プログラミング入門講座担当 宛 

kigyoujyuku@itabashi-kigyou.jp 

※電話でのお問い合わせは専属の担当がおりませんので、メールでのお問い合わせがスムースです。

 

 

新しい学びに前向きな、先端を行かれる皆様のお越しをお待ちしております。

カウントダウンタイマー

※参加できない理由をアンケートにお寄せ下さい。

※全8問、3分程度で終わります。個人情報も不要。

※講座名は「プログラミング入門講座」になります。