<4月12,13日講座ご参加の皆様へ>
▼Zoom ID等のご案内は、4月10日(木)8時45分(その後お申し込みの方には随時)にメールにて発送済です。届いていないという方は、迷惑フォルダ等に振り分けられていないかご確認下さい。


簿記を学ぼうとしたけれど、挫折してしまった皆様へ。
ビジネスパーソンにとって必須の簿記の知識を、
人気講師がやさしく噛み砕いて伝授します。
簿記の本質をつかみたい方向けの本格的入門講座。
簿記は経営や財務だけでなく、営業やマーケティング、開発にも役立つ“ビジネスの共通言語”です。数字を正しく理解し、裏付けを持った意思決定をするためには、欠かせない知識です。
とはいえ、『用語が難しい』『構造がわかりにくい』と挫折する人が多いのも事実です。書店でテキストを買っても、数ページで挫折してしまう…。そんな経験はありませんか?
そんな方のために、この講座では…
✅ 簿記の入り口をわかりやすく解説
✅ 細かいルールや難しい用語にとらわれず、実務に役立つ視点で学べる内容
となります。
簿記の最初の入り口をわかりやすく解説し、細かいルールや難しい用語にとらわれず、“実際のビジネスに役立つ”視点で学べる内容です。
企業や教育機関で、初心者向けの人気簿記講座を指導する講師が、直接伝授します。
第1日目では、「そもそも簿記とは何か」から、貸借対照表、損益計算書、そしてそれらの関連について学びます。
第2日目では、仕訳にフォーカスし、決算、財務諸表を仕上げるまでを学びます。
本質からせまる簿記入門講座ではありますが、日商簿記2,3級の資格取得を検討されている方はもちろん、既に取得済の方も、簿記の本質的な理解を深めて頂けるのではと思います。
休日6時間×2回の充実の講座、ご自宅で、簿記の本質への理解を深め、日常のビジネスに役立てて頂ければと思います。

<内容(予定)>
【1日目:簿記の基本をしっかり頭で理解する理論編)
・簿記ってそもそも何?
・簿記を学ぶメリットは?
・仕訳(簿記で用いる言語)ってどんなものだろう?
・貸借対照表は何を示すのか?
・損益計算書の本当の意味は?
・貸借対照表と損益計算書はどう関係しているの?
【2日目:実際に手を動かして体で理解する実践編】
・仕訳のルールを学ぼう
・手を動かして仕訳に慣れよう
・仕訳をどう料理すると会社の状況が分かるの?
・決算ってどんなことをするの?
・最後の仕上げ:損益計算書と貸借対照表の完成
▼オンラインライブ懇親会(会場参加者のうち希望者のみ)
2日目 17:00~
※懇親会は、近隣の居酒屋にて開催致します。
※当日、会計時に懇親会参加費を申し受けます。
<申込者特典:録画映像を期間限定で公開>
当日の講座の模様は、録画映像にて2週間申込者と共有致します。
当日うまく接続できなかった、都合により参加できなくなった方も、こちらから講座を視聴頂けます。また当日ご参加頂いた方にも、復習用としてお使い頂けます。
※万一当日録画がうまくいかなかった場合は、2023年2月11,12日開催の簿記入門講座の動画を提供します。本内容は今回の講座のものと同じになります。
※録画した動画は、後日販売の目的で使用させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。
NEW
新しい学びのスタイルを探るため、会場/オンライン同時開催致します。
新しい学びのスタイルの可能性を探るために、会場とオンラインの両方で同時開催致します。
初めての開催につき、事前に以下につきましてご理解頂き参加をご検討頂ければ幸いです。
A.会場で参加
<こういう方におすすめ>
・自宅ではなく、学習に適した環境で講義を受けたい方
・講師や他の受講者と直接コミュニケーションを取りながら、質問や疑問を解消したい方
・オンライン講座にはなじめないという方
・終了後懇親会に参加したい方
<ご注意点>
会場参加の方も、Zoom画面を通じて講義を視聴しますので、従来の対面講座とは異なる体験となります。
・本講座は、Zoomを使用したライブ講義として実施されます。会場にお越しの参加者様も、講師の講義をスクリーンを通じて視聴頂きます。
・オンライン参加者と同様に、リアルタイムで質問や交流が可能です。
・講師は会場にて講義を行いますが、ご覧頂くスクリーンはオンライン参加者と共通のZoomにて提供いたします。Zoom画面はご自身でPC等を持参頂くことも可能です。
B.オンラインで参加
<こういう方におすすめ>
・自宅や職場から気軽に参加したい方
・移動時間を節約し、効率的に学習したい方
・自分のペースで講義の内容を反復して学びたい方
・遠方に住んでおり、会場までのアクセスが難しい方
<ご注意点>
従来実施してきたオンライン講座と同様の方法で実施するため、不具合の可能性は低いと考えますが、初めての試みにつき通信や運営上の予期せぬトラブルが起こる可能性があります。万一トラブルが発生した場合、参加者の皆様には録画映像や過去の映像のみを提供することになるかもしれません。
<本講座で得られること、変われること>
・簿記の最初の一歩を確実にマスターしてもらいます!
簿記は、最初に見たことのない言葉がたくさん登場するため、学習の最初で躓くことが多いです。そのため最初のストレスがなくなるよう、基本的な用語を徹底的に噛み砕いてお伝えします。
・資格予備校では習わない簿記の本質が分かります!
必要事項を暗記すれば簿記の資格は取得できますが、暗記して資格を取っただけではビジネスでその効果を発揮することはあまりありません。簿記と直接関係する経理実務でさえ、暗記の知識はほぼ使い物になりません。なぜなら簿記の本質を理解していないからです。
本講座では、損益計算書や貸借対照表といった簿記に登場する重要項目が「何のためにあるのか」というその本質を突いていきます。
<講座参加者の感想>
・2日間わかりやすく、楽しい講座でした!
・このお値段で、かつ先生の一日を使っていただけるとは...本当にありがとうございます。
・簿記3級合格目指してがんばります。
▼講義資料サンプル(実際のものとは異なる場合があります)

<参考図書>
はじめての人の簿記入門塾―まずはこの本から!
浜田 勝義著
Amazonリンクはこちらから
※本講座は、本書をベースに作成されております。
※購入必須ではありませんが、事前にお読み頂くと、講座への理解が深まると思います。

<講師>
依田朗裕(よだあきひろ)
自由が丘産能短期大学 准教授
シグマベイスキャピタル株式会社 フェロー
【登壇実績】
<教育機関>
産業能率大学総合研究所 資格取得セミナー(日商簿記検定、統計検定)
シグマベイスキャピタル株式会社 FP向けセミナー
日本大学、東京家政大学、成城大学、大東文化大学、東京経済大学
<企業(研修)>
某通信大手、某食品大手、某中堅小売
【資格】
税理士
日商簿記検定1級
社会保険労務士
産業カウンセラー
ビジネス会計検定1級
統計検定準1級
【著書】
統計検定3級 スタディガイダンス(通信教育テキスト)

■実施要領(ご自宅、職場からご参加下さい。)
<日時>
・第1日目 2025年4月12日(土)10時~17時
・第2日目 2025年4月13日(日)10時~17時(懇親会17時~会場参加の希望者のみ)
※日本時間
※プログラムの進行上、前後する場合があります。
<対象>
・ビジネス活動で簿記の知識を必要とする、起業家、経営者、ビジネスパーソンの方
・簿記を初めて学ぶ人
・簿記の学習に一度挫折した人
・簿記に苦手意識を持っている人
・経理、財務、会計担当者
・日商簿記検定2,3級取得者で、簿記の本質をさらに深く理解したい方
・日商簿記資格取得を考えておられる方
・簿記について知識はないが、簿記について興味のある方
※板橋区民向けの格安講座ですが、在住、在勤でなくても受講可能です。世界中からご参加下さい。
※講座中顔出し、発言を強制することはありませんが、理解を深めるためにも積極的な参加を推奨致します。
<人数>
A.会場で参加
20名程度(先着順)
B.オンラインで参加
50名程度(先着順)
※講座の性質上、増席は致しません。
※希望者多数の場合は増席対応することがございます。予めご了承下さい。
※最少実施人員4名に達しない場合は中止させて頂く場合がございます。
※受付状況は最新でない可能性があります。最新情報は下記申込ページ(Eventregist)をご確認下さい。 「受付期間終了」「売切」でなければ購入可能です。
<各自準備が必要なもの>
A.会場で参加
(1)テキスト
※テキストは事前にPDFで配布しますので、PDFをダウンロードしたタブレットやノートPC、もしくは印刷したものをご持参ください。企業活性化センターでは印刷の準備は致しません。
(2)筆記用具、メモ用紙
(3)PC、タブレット等(必要であれば)
講義画面をプロジェクタに投影するので受講にPC等は不要ですが、Zoomに接続されたい方、テキストをPCに表示されたい方は、各自ご持参下さい。
B.オンラインで参加
講演は、オンライン会議システム「Zoom」を使用して開催致します。
(1)カメラ、通信環境のある、PC、スマホ、タブレット等
(2)オンライン会議ツール「Zoom」
※Zoomに関しての「よくある質問」はこちらをご覧下さい。
<参加費>実験価格
A.会場で参加
9,800円(講座1時間あたり817円)
(講座6時間×2回参加費+資料代込)
B.オンラインで参加
9,800円(講座1時間あたり817円)
(講座6時間×2回参加費+資料代込)
■お手続き(支払方法、手続方法)
<支払方法>
①クレジットカード払い(JCB、VISA、Master、Paypal)
日本経済新聞社グループが運営するイベントプラットフォーム、Event
Regist(イベントレジスト)での支払いが可能です。これまでのような銀行振込の手間もありません。
②銀行振込
従来どおり銀行振込でお支払いも承ります。手続中に満席とならないよう、お申込後すみやかに支払手続をお願い致します。
※支払方法に関する「よくある質問」はこちらをご覧下さい。
<手続方法>受付中 20名突破
▼STEP1
下記よりお申込、お支払いの手続をお願い致します。
(チケットサイトEventRegistにリンクします)
※最終受付期限:講座開始の1時間前(満席の場合はその時点で締め切ります)
※受付状況は最新でない可能性があります。最新の状況は、下記申込ページ(EventRegist)をご確認下さい。「受付期間終了」「売切」でなければ購入可能です。
※期限直前に申込されますと、手続が間に合わない場合がありますので、早めにお手続きをお願い致します。
※一度お支払い頂きました代金は、理由の如何を問わず返金致しません。万一当日欠席の場合は、代理の方がご出席下さい。
▼STEP2
手続完了後、EventRegistより登録完了のメールが届きます。
※振込払いの方へは、自動返信メールで申込受付と振込方法の案内のメールが届きますので、すみやかにお支払いをお願い致します。
▼STEP3
後日、講座案内のメールが届きます。
講座に関してのZoom ID、配布資料等については、後日登録アドレス宛メールにてご連絡致します。
<お問い合わせ>
よくある質問は、こちらにまとめました。
その他ご不明な点は、どんなことでも以下宛お問い合わせ下さい。
板橋区立企業活性化センター 簿記入門講座担当 宛
kigyoujyuku@itabashi-kigyou.jp
※電話でのお問い合わせは専属の担当がおりませんので、メールでのお問い合わせがスムースです。
新しい学びに前向きな、先端を行かれる皆様のお越しをお待ちしております。
