クリエイティブAI活用講座

注目のクリエイティブAIの基本操作を学び、現場での活用方法を考える。

演習を通して、ビジュアル制作の未来を探る5時間講座。

先着20人限定。

AI技術の進化とともに、アート制作の方法やデザインの思考プロセスに革命が起こりつつあります。

「クリエイティブAIを使って自分のアイデアを具現化するビジュアルを作りたい」

「視覚的に魅力的な内容で、世界に新たなインスピレーションを提供したい」

今や、AIを駆使したビジュアル生成スキルが求められる未来は、そう遠くないと考えられています。

しかし、AI技術を利用したビジュアル制作の重要性を理解しながらも、「何から始めればいいのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。

今回は、そのような方々向けにクリエイティブAIの活用法を探る講座を企画しました。

講座では、この1年間クリエイティブAIを研究してきた講師が「AIによるビジュアル生成で押さえるべきポイント」を伝授し、画像生成ツール「Midjourney」とビデオ生成ツール「Runway」を実際に使って基本操作を学びます。

さらに4コマ動画を作る演習を通じて、クリエイティブAIを実際の現場でどのように活用していくか、その可能性を探ります。

5時間の講座を通じて、クリエイティブAIへの理解を深め、効果的なビジュアル作りのためのヒントを得ていただければと思います。

＜Midjourneyとは？＞

Midjourneyは、高度なAI技術を用いてテキストから美しい画像を生成するツールです。このツールは、独特なビジュアルスタイルと詳細な画像品質で知られ、クリエイターたちに新たな芸術的表現の場を提供しています。ユーザーは簡単なテキストプロンプトを入力することで、瞬時にオリジナルのアートワークを作成することが可能です。

多様なスタイルやテーマに基づいた画像生成が可能で、個人のアーティストから広告業界まで、幅広い分野で利用されています。

＜生成できるものの事例＞

・ファンタジーアート

・現代美術

・ポートレート

・ランドスケープ画

・コンセプトアート

etc...

▼Midjourneyのサイト

＜Runway（ランウェイ）とは？＞

Runwayは、AIを活用したビデオ編集および生成ツールで、動画クリエーターに革新的な編集オプションを提供します。このプラットフォームは、動画生成、画像処理、音声合成など、多岐にわたるAIモデルを搭載しており、専門的なスキルがなくても高品質なビデオコンテンツを作成可能です。

時間をかけずに複雑なエフェクトやアニメーションを追加することができるため、映像制作の効率を大幅に向上させます。

＜作成できるものの事例＞

・アニメーションビデオ

・エフェクト付きビデオ

・音声合成ビデオ

・リアルタイムビデオ編集

・インタラクティブビデオ

etc...

▼Runwayのサイト

＜内容（予定）＞

【ご注意】本分野は変化が激しく、最新情報も刻一刻とアップデートされるため、当日の内容が下記と大きく異なる場合がございます。予めご了承下さい。

1. Midjourney

基本操作とコマンド

プロンプト作成演習

効果的なプロンプト作成テクニック

2. Runway

Runwayの概要と特徴

環境設定(アカウント登録、ツールインストール)

基本操作とインターフェース

プロンプト作成演習

3. 4コマ動画の制作

構成の検討

簡易的なコンテ作成

Midjourneyを使った静止画生成

Runwayでの動画生成

完成作品の共有と講評

※当日の進行により内容は変更されることがあります。

▼懇親会（希望者のみ）

16:00〜17：00 懇親会

※講師への追加質疑応答、参加者同士の交流の時間となります。

※懇親会場は講座と同じになります。

※ソフトドリンク等は各自ご用意頂きます。

＜本講座で得られること、変われること＞

・クリエイティブなメディア制作にAIを活用する方法を理解し、個人や企業のプロモーションにどのように応用できるかが分かる。

・MidjourneyとRunwayの基本操作を学び、これらのツールを使ってビジュアルコンテンツを生成するための技術を身につけることができる。

・AIを利用して効果的なビジュアルプロンプトを作成し、インパクトのある画像や動画を制作する基本を理解できる。

・実際の制作過程を体験しながら、AI技術を使ったクリエイティブな作業の違いと可能性を実感することができる。

▼本講座が目指す動画の完成イメージ　

＜講師＞

小林秀年

（株式会社ワンダー・グラフィックス代表取締役）

アニメーション制作会社 STUDIO４℃ にてプロダクションマネージャーとして4年間所属。映画「鉄コン筋クリート」をはじめ、ゲーム「STREET FIGHTER IV」プロモーション映像等の制作に関わる。2010年に「エッジのきいた動画コンテンツを企画制作する」株式会社ワンダー・グラフィックスを設立。

代表的なお仕事は、「マツダバイラルCM」「nana」「CocoPPa」など。
▼Wonder Graphicsについて

Web動画をメインに企画・制作を行っている映像制作会社です。

マーケティングやプロモーション、ブランディングなど、さまざまな用途の動画制作をお手伝い致します。

私たちの最大の強みは、マーケティングに基づくクリエイティブ・シナリオ設計。

動画の必要性やターゲットなどを詳細に設計し、視聴者に届く動画制作をご提案します。

http://wonder-graphics.com/

▼映像制作実績

■実施要領

＜日時＞

2024年5月18日（土）10時～16時

※プログラムの進行上、前後する場合があります。

※12時~13時はお昼休みとなります。

＜場所＞（会場での実施になります）

板橋区立企業活性化センター研修室

会場へのアクセス、地図はこちら

＜対象＞

・AIを活用して独自のビジュアルコンテンツを制作したいプロフェッショナルなクリエイター、デザイナーの方

・デジタルアートやビジュアルデザインを専門とするアーティストやフリーランスのデザイナーの方

・ビジュアルコンテンツの革新を求め、新たな表現手法を探究したいグラフィックデザイナーやイラストレーターの方

・クリエイティブなプロジェクトでAI技術を取り入れ、その可能性を探求したいメディアアートのプロフェッショナルの方

・AI技術を用いてクリエイティブなビジュアルコンテンツを生成し、ブランディングやマーケティングに活用したい経営者、責任者、担当者の方

・AIを駆使してビジュアルコンテンツの生産性を高め、ビジュアルコミュニケーションに革命をもたらしたい方

※Midjourney、Runwayは初心者を想定しております。全く使ったことが無い方でも大丈夫です。

※板橋区民向けの格安講座ですが、在住、在勤でなくても受講可能です。世界中からご参加下さい。

＜人数＞先着順にて受付中

20名（限定。先着順）

※最終受付期限：講座開始の1時間前（満席の場合はその時点で締め切ります）

※講座の性質上、増席は致しません。

※最小開催人員5名に達しない場合は中止とする場合がございます。

※受付状況は最新でない可能性があります。最新の状況は、下記申込ページ（EventRegist）をご確認下さい。「受付期間終了」「売切」でなければ購入可能です。

＜各自準備が必要なもの＞

（１）Midjourney、Runwayが不自由なく使える性能を有し、Wifiが使えるPC（Windows,Mac)

※Wifi設備は施設で準備致します。

（2）Midjourney　※各自要事前登録

※登録はこちらを参考に各自事前にお願い致します。

※Midjourneyには無料版がありませんので、各自有料版をお申し込み下さい。

※登録にはDiscordのアカウントが必要です。

※各プランの契約は自動更新になっておりますので、解約される場合は各自手続きを行って下さい。

※Midjourneyの準備ならびに導入にあたってのサポートは、企業活性化センターでは致しません。

（3）Runway　※各自要事前登録

※登録はこちらを参考に各自事前にお願い致します。

※Runwayは無料お試しの枠を使い切ると有料となりますので、各自有料版をお申し込み下さい。

※各プランの契約は自動更新になっておりますので、解約される場合は各自手続きを行って下さい。

※Runwayの準備ならびに導入にあたってのサポートは、企業活性化センターでは致しません。

＜参加費＞

初回実験価格　11,800円
・セミナー4時間

・懇親会1時間

・オリジナルテキスト

※Midjourney、Runwayのダウンロード代は含みません。各自ご負担下さい。

※懇親会のソフトドリンク等は各自ご用意下さい。

■お手続き（支払方法、手続方法）

＜支払方法＞
①クレジットカード払い（JCB、VISA、Master、Paypal）
日本経済新聞社グループが運営するイベントプラットフォーム、Event Regist（イベントレジスト）での支払いが可能です。これまでのような銀行振込の手間もありません。
②銀行振込
従来どおり銀行振込でお支払いも承ります。手続中に満席とならないよう、お申込後すみやかに支払手続をお願い致します。
※支払方法に関する「よくある質問」はこちらをご覧下さい。

＜手続方法＞受付中　

▼STEP1

EventRegistよりお申込、お支払いの手続をお願い致します。