世界で注目を集めるAIアプリケーション開発ツール「ChatGPTアプリ(GPTs)」。

カスタマーサポート、メールマーケティングからブレインストーミングまで、

直感的な操作で多様な業務アプリケーションを自在に作成。

ビジネスの効率化を図るための実践的開発テクニックを、

経験豊富な開発者からライブで直接学ぶ4時間。

先着20名限定。

誰でも簡単にAIアプリケーションを開発できると評判の「ChatGPTアプリ(GPTs)」。日本でも利用者が拡大しております。

プログラミングスキルがない普通のビジネスパーソンの方でも、カスタマーサポート、メールマーケティングといったものから、ブレインストーミングサポートアプリまで、幅広い分野に活用が広がっています。

 

注目が増すChatGPTアプリですが、利用者の増加とあいまって、

「技術を基本から応用までまとめて学べる機会がない」

「ビジネスでの活用方法を知りたい」

という声も増えて参りました。

本講座では、ChatGPTアプリを多数開発している経験豊富な講師が、GPTアプリの作成技術をライブで伝授します。

第1日目では、ChatGPTアプリの概要から基本的な制作の流れを指導します。

第2日目では、事例を使った演習を行い、 あなたの活動を効率化するChatGPTアプリの活用コツを学びます。

 

人数も20人限定としますので、講師と近い距離でGPTアプリ制作テクニックを学ぶことができると思います。2時間×2回の講座で、ChatGPTアプリ活用のテクニックを学び、ビジネスでの成果向上に役立てていただければと思います。

▼ChatGPTアプリ(GPTs)とは?

ChatGPTアプリ(GPTs)は、OpenAIによって提供されるカスタマイズ可能なAIアプリケーションプラットフォームです。このプラットフォームを利用することで、ユーザーは特定のニーズに合わせたGPTモデルを独自に開発し、配布することが可能です。

ChatGPTアプリは、柔軟性と拡張性を備えており、個人から企業まで幅広いユーザーに利用されています。これにより、AIの機能を日常業務に簡単に組み込むことができるようになります。

また、プラットフォームはPCブラウザを通じてアクセス可能で、スマートフォンやタブレットにも対応しています。ユーザーはコーディングの知識がなくても、直感的なインターフェイスを通じてアプリを設計・使用することができます。

 

<GPTsで制作できるアプリの事例>

・カスタマーサポート用の自動応答アプリ

・製品のキャッチフレーズ生成アプリ

・ニュース記事の要約アプリ

・オンライン教育支援アプリ

・言語学習支援アプリ

・個人向け健康アドバイザリーアプリ

・カスタマイズされたトレーニングプラン作成アプリ

・企業向け市場調査アプリ

・etc...

ChatGPTアプリを活用することで、AI技術を利用した効率的かつ革新的なソリューションを手軽に実現できるようになります。興味がある方は、さらに詳細な情報を得るために、OpenAIの公式ページをご覧ください。

▼GPTs公式ページ(英語、日本語版はありません)

<内容(予定)>

【ご注意】本分野は変化が激しく、最新情報も刻一刻とアップデートされるため、当日の内容が下記と大きく異なる場合がございます。予めご了承下さい。

■1日目 19:10ー21:00

GPTアプリについて理解し、簡単なGPTアプリを作成します。

1.GPTアプリとは何か?

GPTアプリの特徴、ChatGPTとの違い、GPTsストアの利用方法などについて詳しく説明します。

2.GPTアプリの活用事例

GPTアプリがさまざまな業務場面でどのように活用されるか、具体的な事例を通して紹介します。

3.GPTアプリの作り方

GPTアプリの作成手順と必要な準備、設定方法、修正方法、公開方法を分かりやすく説明します。

4.(演習1)キャッチフレーズ生成GPTアプリ

ブランドや製品の説明から魅力的なキャッチフレーズを生成します。マーケティング資料や広告キャンペーンに活用します。

5.(演習2)メールマーケティングテンプレートGPTアプリ

プロモーションの目的やターゲットオーディエンスに基づき、効果的なメールマーケティングキャンペーンのテンプレートを生成します。


■2日目 19:00-21:00

GPTアプリのカスタマイズ方法を学び、自分でGPTアプリを作って公開できるようになります。

1.GPTアプリのカスタマイズ方法

GPTアプリを自分専用にカスタマイズする方法、プロンプトの書き方のコツ、学習データの追加や調整方法、GPTアプリの振る舞いを細かく制御する方法、GPTアプリを公開する際のリスクや注意点を説明します。

2.(演習3)製品アイデアブレインストーミングGPTアプリ

仮想の人物との議論を通じて市場ニーズに応じた新しい製品アイデアを生み出します。チームのブレインストーミングセッションに最適です。

3.GPTアプリの応用技術と活用ポイント

GPTアプリに画像認識機能を組み入れる方法、スマホでGPTアプリを活用するコツ、短時間でGPTアプリを作る方法など、GPTアプリを活用するための実践的な方法を解説します。

4.(演習4)新商品のアイデアからデザイン画像を生成するGPTアプリ

新商品やリニューアル商品のプロダクトデザインやパッケージデザイン画像を生成し、商品開発プロセスを効率化します。業務で使用できるレベルの画像生成プロンプトの作成方法を習得します。

※当日の進行により内容は変更されることがあります。 

 

▼オンラインライブ懇親会(希望者のみ

2日目 21:00〜21:30 懇親会 

※講師への追加質疑応答、参加者同士の交流の時間となります。

※ドリンク、スナック等を各自ご準備の上、ご参加下さい。

 

 <申込者特典①:録画映像を期間限定で公開>

当日の講座の模様は、録画映像をYouTubeで2週間限定で申込者と共有致します。当日都合により参加できなくなった、うまく接続できなかったも、こちらから講座を視聴頂けます。また当日ご参加頂いた方にも、復習用としてお使い頂けます。

※機械の不具合等でうまく録画できない可能性もありますので、極力当日の受講をお勧め致します。 

※録画した動画は、後日販売の目的で使用させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。 

<申込者特典②:講師へのオンライン相談無料>

ビジネスでの活用を検討されてる方に向けて、ChatGPTアプリ制作コンサルティングを初回無料30分でご提供致します。

 

<本講座で得られること、変われること>

・日常業務や個人的なプロジェクトでの活用が可能になる。

・特定のニーズに合わせてGPTアプリを開発し、カスタマイズする方法を学ぶことで個別の問題解決能力が向上する。

・キャッチフレーズ生成やメールマーケティングテンプレート作成など、具体的な業務自動化アプリケーションの開発を通じて、実務で即戦力となるスキルを習得できる。

・GPTアプリを活用して業務プロセスを効率化し、ビジネスの生産性を高める方法を学ぶことで、日々の業務をより効率的に管理できるようになります。

・新しいテクノロジーを理解し活用することで、変化するビジネス環境に柔軟に対応できる能力が身につく。

 

(演習1)キャッチフレーズ生成GPTアプリの制作イメージ
※簡単なデモをお試し頂けます。

▼制作風景イメージ

<講師>

本郷 喜千 Yoshiyuki Hongoh

(株式会社インディ・パ代表取締役)

富山県射水市出身。1973年生まれ。中央大学法学部を卒業後、ベンチャーキャピタル2社での経験を積み、2006年にインディ・パ株式会社を創業。金融商品取引システムの開発と販売から出発し、AI技術を核としたシステム開発にシフト。現在は生成AIとその応用に関するコンサルティングサービスを提供。著書「EasyLanguageプログラミング入門」

 

⇒講師のページはこちら

 

■実施要領(ご自宅、職場からご参加下さい。)

<日時>  

・第1日目 2024年5月22日(水)19時~21時

・第2日目 2024年5月29日(水)19時~21時(懇親会21時~)

  ※プログラムの進行上、前後する場合があります。

 

<対象>

講座受講にあたりこれまでのGPTアプリの制作経験は不要です。初めての方でも受講頂けます。
ChatGPTに関しては、基本操作に習熟している方を対象とします。

ビジネス活動でAI技術の活用を考えている起業家、経営者、ビジネスパーソン

・AI技術を実務のツールとして活用したいと考えている方

・AIを利用してデータを活用し、業務を自動化したいと考えている方

・GPTアプリやその応用技術をこれから学びたいと考えている方

・自身の技術をアップデートし、最新のAI技術を身につけたいと考えている方

※板橋区民向けの格安講座ですが、在住、在勤でなくても受講可能です。世界中からご参加下さい。

※講座中顔出し、発言を強制することはありませんが、理解を深めるためにも積極的な参加を推奨致します。

 

<人数>

20名(限定。先着順) 先着順にて受付中 残席6

※最終受付期限:5月22日(水)18時(満席の場合はその時点で締め切ります)

※講座の性質上、増席は致しません。

※最少実施人員4名に達しない場合は中止させて頂く場合がございます。

※受付状況は最新でない可能性があります。最新情報は下記申込ページ(Eventregist)をご確認下さい。 「受付期間終了」「売切」でなければ購入可能です。

 

<各自準備が必要なもの>

講座は、オンライン会議システム「Zoom」を使用して開催致します。

(1)ChatGPT(有料版)ログイン済みのPC
※ChatGPTのアカウントを、こちらより各自作成の上、ご参加下さい。
※有料版(GPTPlus)を使って演習しますので、各日お申し込み下さい。

※ChatGPT(無料版/有料版)の準備ならびに導入にあたってのサポートは、企業活性化センターでは致しません。登録方法、基本操作はネット等に数多くの解説記事がありますので、そちらをご覧下さい。

(2)オンライン会議ツール「Zoom」

 ※Zoomに関しての「よくある質問」はこちらをご覧下さい。

(3)通信環境のあるPC、スマホ等

 ※(1)と同じPCでChatGPTとZoomを切り替えながら受講頂いても問題ありません。

 

<参加費>初回実験価格

9,800円(講座4時間+懇親会30分+資料代込)

 

 

■お手続き(支払方法、手続方法)  

<支払方法>
①クレジットカード払い(JCB、VISA、Master、Paypal)
日本経済新聞社グループが運営するイベントプラットフォーム、Event Regist(イベントレジスト)での支払いが可能です。これまでのような銀行振込の手間もありません。 
②銀行振込
従来どおり銀行振込でお支払いも承ります。手続中に満席とならないよう、お申込後すみやかに支払手続をお願い致します。 
※支払方法に関する「よくある質問」はこちらをご覧下さい。 
 

<手続方法>受付中

▼STEP1   

EventRegistよりお申込、お支払いの手続をお願い致します。 

所要5分

初期登録時には10分程度時間がかかります。

振込支払ご希望の方はこちら。(手続中満席とならないよう、お申込後すみやかに支払手続をお願い致します)。

カウントダウンタイマー

※期限直前に申込されますと、手続が間に合わない場合がありますので、早めにお手続きをお願い致します。

※一度お支払い頂きました代金は、理由の如何を問わず返金致しません。万一当日欠席の場合は、代理の方がご出席下さい。 

 

▼STEP2 

手続完了後、EventRegistより登録完了のメールが届きます。 

※振込払いの方へは、自動返信メールで申込受付と振込方法の案内のメールが届きますので、すみやかにお支払いをお願い致します。

 

▼STEP3

後日、講座案内のメールが届きます。

講座に関してのZoom ID、配布資料等については、後日登録アドレス宛メールにてご連絡致します。

 

 

<お問い合わせ>

よくある質問は、こちらにまとめました。

その他ご不明な点は、どんなことでも以下宛お問い合わせ下さい。 

板橋区立企業活性化センター GPTアプリ制作講座 担当宛 

kigyoujyuku@itabashi-kigyou.jp 

※電話でのお問い合わせは専属の担当がおりませんので、メールでのお問い合わせがスムースです。

 

 

新しい学びに前向きな、先端を行かれる皆様のお越しをお待ちしております。

※参加できない理由をアンケートにお寄せ下さい。

※全8問、3分程度で終わります。個人情報も不要。

※講座名は「Canva活用講座」になります。

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