企業活性化センターが支持される理由

1.創業時に費用をかけず、すぐ利用が可能

・月3万円代から(シェアードなら1.3万円から)自分のオフィスが持てます。

利用料は、共益費込みで月3万円台から。シェアードオフィスなら月1.3万円。起業をするのに多額の費用をかけたくない方、自宅での作業が手狭になった方にお勧めです。

・年会費・登録費はもちろん、敷金・礼金・保証金等一切不要です。

板橋区が創業支援のために設置した公営の施設ですので、年会費・登録費といったような諸名目で費用を請求することはありません。また、敷金、礼金、保証金等も一切かかりませんので、開業投資をおさえることができます。借りたその日からすぐに利用可能です。

・解約も原則3ヶ月前から可能です。

事務所賃貸だと6ヶ月から1年の解約通知が必要ですが、事業の状況に応じて、柔軟な対応が可能です。

・登記ももちろん可能なので、23区に本店登記ができます。

23区ですと、事務所維持経費が高いですが、格安で23区に本店住所を置くことができます。

 


2.民間では実現不可能な、公共施設の充実した設備

・オフィスとは別に、共有の商談・交流スペースを保有しています(無料)。

商談、打ち合わせ、飲食が可能な30席程度の共有スペースを完備。スペースからは美しい都立浮間公園が一望できます。

・格安の会議室、研修室を併設

1日7,800円の44人対応の研修室を含め、5部屋併設。自主セミナー運営もオフィス近接で運営できます。

・24時間365日対応の機械警備オフィス

機械警備システム完備。年末年始も含め24時間365日オフィスを利用頂けます。

 


3.ハードだけで十分?全国が注目する板橋区のバックアップ体制

・創業、新規事業、販路開拓の相談が随時可能(無料)。

創業は、とかく迷いがつきものです。一人で悩まず実践の立場から専門家がアドバイスします。

・決算申告、記帳等の税務面の相談も可能(無料)。

会計士のインキュベーションマネージャーが記帳、決算申告の仕方等税務面でもバックアップします。

・資金調達面もサポート

投資、融資の専門家のアドバイスを無料で受けられるほか、区内企業向け融資ほか数多くの支援プログラムを有する板橋区役所とも連携しています。

・法律、労務、知的財産、申請手続等も板橋区創業支援ネットワークと連携

弁護士、会計士、税理士、社会保険労務士、弁理士、司法書士、行政書士とも板橋区創業支援ネットワークを通じて連携しています。
 

4.一人で悩まないためにも!交流イベントも充実

・質・量ともに圧倒的な起業イベント

第一線の起業家を講師に招いた勉強会である「いたばし起業塾」、創業に必要な知識を学ぶ「創業セミナー」、大学教員から高度なビジネススキルを学ぶ「MBA講座」等を開催しています。

・インキュベーションマネージャーが週1回常駐

インキュベーションマネージャーとのコミュニケーションを通じて、自身の事業を定期的に振り返ることができます。

・交流会の開催

公式交流会を適宜開催。また入居者同士でも自発的に交流会が開催されています。

 


5.実は意外と魅力的な立地

・駅から徒歩3分

JR埼京線浮間舟渡駅から徒歩3分。創業時に駅から近い事務所を探すのは、容易ではありません。

・池袋へ13分、新宿へ20分

池袋、新宿へも埼京線利用で非常に至近な距離にあります。埼玉方面からのアクセスも容易ですので、戸田市、川口市、さいたま市にお住まいの方にも数多くご利用頂いております。

・都内有数の産業集積地「板橋区」

板橋区は、23区の隅にありながら、工業出荷額は23区第1位(22年度)、現在は大田区に次いで2位ですが、都内有数の工業地帯です。印刷業は全国一です。また、多くの企業が本社、営業所を構えます。

・落ち着いた自然豊かな環境

施設のそばには、緑が美しい花見の名所としても有名な「都立浮間公園」があり、仕事に疲れたとき、新しい発想を得たいときには理想的な環境です。

 

周辺環境

喧騒を一歩離れて自分のペースで起業

 

当センターのある浮間舟渡駅は、埼京線で池袋から12分、新宿から19分という好立地でありながら、駅前には水と緑に恵まれた都立浮間公園が広がり、23区内とは思えない豊かな自然にあふれています。

公園では、散歩、ランニングはもちろん、テニス、釣りなども楽しめます。

春には桜まつり、夏には河川敷で花火大会が開催されます。

23区の一角にありながら、気忙しい都会の喧騒とは一歩離れた世界が、広がっています。

 

豊かな自然に加えて、当センター周辺には、多くの飲食店とコンビニエンスストア、24時間営業しているスーパーなどがあり、とても便利です。

近年、都心への便利な立地から、マンション建設が急増していることから、新しい店が次々に進出してきています。