新企画、カスタマーハラスメント対策講座受付中。
<講座ご参加の皆様へ>
Zoom ID等のご案内は、11月14日(月)16時にメールにて発送済です。届いていないという方は、迷惑フォルダ等に振り分けられていないかご確認下さい。
カスタマーハラスメント対策講座
現場にも組織にも多大な負担となるカスタマーハラスメントについて、行動原理を正しく理解し、効果的な対処法を考える。
クレームに折れないメンタルを保つ方法を学ぶ。
顧客と接点を持つ全ての方が直面しかねないカスタマーハラスメントについて、行動心理学の専門家から学び、備えを万全にするための2時間。
30分の無料相談付き。
ここ数年、顧客(住民)からの悪質かつ不当な要求、執拗に苦情を浴びせる「カスタマーハラスメント」が増加しています。
カスタマーハラスメントは、現場で対応する担当者のみならず、組織全体にとって大きな負担となります。
さらにそこで働く従業員にとっても、メンタル面での大きな消耗につながりかねません。
社会問題にもなりつつあるカスタマーハラスメントについて、行動心理学の専門家の指導のもと、その行動原理を体系的に学び、かつ効果的な対処方法を事例をもとに考えるための講座を企画致しました。
顧客のペースに巻き込まれないための技術や毅然とお断りするための手法など、対応時に押さえておくべきポイントについて解説します。
さらにカスタマーハラスメントで傷ついた応対者のメンタルケアまで、知っておきたいカスタマーハラスメント対策のコツをまとめて学びます。
日頃からカスタマーハラスメントへの対処に苦慮されている方はもちろん、事前に備えておきたい方、カスタマーハラスメントを体系的に学びたい方に向けた講座となります。
企業担当者、責任者の方のみならず、顧客との接点を持つ自営業、フリーランス、起業家の方にとっても有益なものとなるかと思います。
カスタマーハラスメントについて2時間でインプット頂き、カスタマーハラスメントにへの備えを万全にして頂ければと思います。
<内容(予定)>
1. カスタマーハラスメントとは【講義/個人ワーク】
(1)カスタマーハラスメントの定義
(2)なぜカスタマーハラスメントが増えているのか
2. 顧客タイプ別の傾向と対策【講義】
①大声で怒鳴る
②執拗に来訪
③納得するまで居座る
④対応者の人格否定
⑤金品および不当要求
⑥土下座強要
3.実践!カスタマーハラスメント撃退演習【個人ワーク】
2~3例ほど事例を解説します。
4. 折れないメンタルを保つには【講義/個人ワーク】
(1)カスタマーハラスメントに負けないために
(2)対応後に必要なメンタル対応とセルフケア
(3)カスタマーハラスメントが起きたときの職場対応
5. 予防と再発防止に役立つ5つのポイント【講義】
6.まとめ
<申込者特典①:録画映像を期間限定で公開>
当日の講座の模様は、録画映像にて1週間限定で申込者と共有致します。当日うまく接続できなかった、都合により参加できなくなった方も、こちらから講座を視聴頂けます。
また当日ご参加頂いた方にも、復習用としてお使い頂けます。
※機械の不具合等でうまく録画できない可能性もありますので、極力当日の受講をお勧め致します。
※録画した動画は、後日販売の目的で使用させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。
<申込者特典②:講師へのオンライン相談無料>
講座お申し込み頂いた方は、講師に無料相談頂けます(1回、30分に限ります)。 カスタマーハラスメントの個別相談、企業のコンサルティング、その他何でも結構です。
<本講座で得られること、変われること>
・カスタマーハラスメントに対する正しい知識を得ることで、抱え込まずに問題解決できる。
・正しい知識を基にクレームを判断でき、対応が怖くなくなる。
・クレームやカスタマーハラスメント対応後のメンタルを健全に保てる。
■講師資料サンプル
<講師>
大村美樹子(公認心理師、国家資格キャリアコンサルタント)
早稲田大学大学院人間科学研究科修了。修士(実践人間科学)。
株式会社アイビー・リレーションズ 代表取締役
公認心理師、産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタント
早稲田大学 人間総合研究センター 招聘研究員、大妻女子大学 人間関係学部非常勤講師
富士通(株)本社にて商品企画、WEB直販サイト運営等を行った後、2010年に株式会社アイビー・リレーションズを設立。官公庁や企業での職場づくりに関わる研修やコンサルティング、職場教育などを手掛ける。現在は早稲田大学大学院にてストレスマネジメントやクレーム対応に関する研究に携わっている。専門分野は行動心理学(認知行動療法)。所属学会は日本認知・行動療法学会,日本行動医学会,日本ストレスマネジメント学会。家族は夫と子ども3人+猫2匹。趣味はジョギング。東京マラソン2024出場予定。
<講演/研修実績>
農林水産省、国土交通省、防衛省、青森県,山形県,静岡県,神奈川県、東京商工会議所、日立製作所,富士通、東急ハンズ,伊勢丹三越ホールディングス,阪急阪神百貨店、多摩信用金庫ほか多数。
<TV出演>
・フジテレビ「めざましテレビ」、BSジャパン「日経Wのチカラ」
<雑誌掲載>
・学研メディカル秀潤社「月刊ナーシング」2020年11月号
・小学館「Precious」2020年4月号
・リクルート「Works」2017年12月
<論文掲載>
・ストレスマネジメント研究(日本ストレスマネジメント学会刊行)、大妻女子大学紀要 など
▼株式会社アイビー・リレーションズの会社サイトはこちら
https://www.ivyrelations.co.jp/
■実施要領(ご自宅、職場からご参加下さい。)
<日時>
2022年11月16日(水)19時~21時(懇親会21時~21時30分)
※日本時間
※プログラムの進行上、前後する場合があります。
<対象>
・日頃カスタマーハラスメントに関し、悩みを抱える企業担当者、責任者、経営者、自営業者、フリーランスその他ビジネスパーソンの方
・カスタマーハラスメントについて詳しく学びたい企業担当者、責任者、経営者、自営業者、フリーランスその他ビジネスパーソンの方
・カスタマーハラスメント分野に興味のある企業担当者、責任者、経営者、自営業者、フリーランスその他ビジネスパーソンの方
※板橋区民向けの格安講座ですが、在住、在勤でなくても受講可能です。世界中からご参加下さい。
<人数>
50名程度(先着順)
※希望者多数の場合は増席対応することがございます。予めご了承下さい。
<各自準備が必要なもの>
講演は、オンライン会議システム「Zoom」を使用して開催致します。
(1)カメラ、通信環境のある、PC、スマホ、タブレット等
(2)オンライン会議ツール「Zoom」
※Zoomに関しての「よくある質問」はこちらをご覧下さい。
<参加費>
新企画につき実験特別価格で提供します。
2,800円(講座2時間+懇親会30分+資料代)
※講師による無料体験相談30分付き(希望者のみ)
■お手続き(支払方法、手続方法)
<支払方法>
①クレジットカード払い(JCB、VISA、Master、Paypal)
日本経済新聞社グループが運営するイベントプラットフォーム、Event Regist(イベントレジスト)での支払いが可能です。これまでのような銀行振込の手間もありません。
②銀行振込
従来どおり銀行振込でお支払いも承ります。手続中に満席とならないよう、お申込後すみやかに支払手続をお願い致します。
※支払方法に関する「よくある質問」はこちらをご覧下さい。
<手続方法>受付中
▼STEP1
EventRegistよりお申込、お支払いの手続をお願い致します。
登録10分。初期登録に若干時間がかかりますが、支払手続まで一気に完了します。
振込支払ご希望の方はこちら。(手続中満席とならないよう、お申込後、すみやかに支払手続をお願い致します)。
※残席数は最新でない可能性があります。最新の状況は、下記下記申込ページ(EventRegist)をご確認下さい。
※期限直前に申込されますと、手続が間に合わない場合がありますので、早めにお手続きをお願い致します。
※一度お支払い頂きました代金は、理由の如何を問わず返金致しません。万一当日欠席の場合は、代理の方がご出席下さい。
▼STEP2
手続完了後、EventRegistより登録完了のメールが届きます。
※振込払いの方へは、自動返信メールで申込受付と振込方法の案内のメールが届きますので、すみやかにお支払いをお願い致します。
▼STEP3
後日、講座案内のメールが届きます。
講座に関してのZoom ID、配布資料等については、後日登録アドレス宛メールにてご連絡致します。
<お問い合わせ>
よくある質問は、こちらにまとめました。
その他ご不明な点は、どんなことでも以下宛お問い合わせ下さい。
板橋区立企業活性化センター カスタマーハラスメント研究講座担当 宛
kigyoujyuku@itabashi-kigyou.jp
※電話でのお問い合わせは専属の担当がおりませんので、メールでのお問い合わせがスムースです。
新しい学びに前向きな、先端を行かれる皆様のお越しをお待ちしております。
※参加できない理由をアンケートにお寄せ下さい。
※全8問、3分程度で終わります。個人情報も不要。
※講座名は「メンタルヘルス講座」になります。