12/2 データを活用した企業変革を疑似体験する
データサイエンティストは日常どのようにデータと向き合い、課題解決に結びつけていくのか。
次世代のビジネスリーダーへ贈る、データを活用した企業変革を疑似体験する6時間の実践ワークショップ。
ビジネスを進化させるためのデータの力を、実践的なワークショップで体系的に学びましょう。データドリブンな判断が企業成長の鍵を握るこの時代において、データ分析スキルとプラン策定の能力は、ビジネスリーダーに不可欠です。
本講座では、経験豊かなデータサイエンティストがケーススタディを通じて、データの解釈から行動計画立案に至るまでのプロセスを、分かりやすく指導します。
経営陣から現場スタッフまで、ビジネス変革を担う全ての方々が、データを活用した実践的なスキルを深めることができるでしょう。データの洞察から実行可能な行動計画へと繋げる方法を学ぶことで、データサイエンスの価値を実感していただけます。
対面での交流がもたらす、リアルなワークショップの臨場感を通じて、チームでの協働の楽しさと、データを駆使した問題解決の醍醐味を、ぜひ体験してください。
データサイエンスを武器に、次なるビジネス変革をリードするための、実践スキルを体得下さい。
<本講座の特長>
・プロのデータサイエンティストの手法を直接目にすることができる。
プロのデータサイエンティストが日常どのようにデータに向き合い、課題解決に結びつけていくかを、直接体験頂くことができます。
・実例を元に作成したワークショップを体験できる。
リアルな現場で実際に起きる事象に近づけるため、講師が実際に取り組んだ事例、データセットを元に教材を作成しております。
・データ分析に携わる異分野の人との交流を通じて新しい気づき、刺激を得ることができる。
とかく自社で完結しがちなデータ分析。異分野の参加者との交流を通じて、これまで自社だけでは得られなかった新しい気づき、刺激を得られると思います。
<内容(予定)>
「第2回 データを活用した企業変革を疑似体験するワークショップ」
<ケーススタディ概要>
皆さんはネットの普及による生活スタイルの変化で経営危機に陥っている小売店の役員もしくは従業員です。このままでは、会社が倒産しかねない状況です。
対面での販売しか行ってきていないため、対面販売ができない状況下にあります。生き残っていくためには、変革が必要です。
皆さんには、現在の会社の状況をデータとしてお渡ししますので、どのように変革すべきかをチーム内で議論し、変革のためのマイルストーンの作成をしてください。
■午前中(10:10~12:30)
【講義】
▼データをもとに議論する
▼データリテラシーとは?
▼データを読み解く注意点
▼データを中心に議論する際に意識するポイント
【ワークショップ】
企業を変革するためのワークショップ(ケーススタディ)
▼課題感の共有
▼データをもとに会社の現状を把握する
■午後(13:30~17:00)
【ワークショップ】
企業を変革するためのワークショップ(ケーススタディ)
▼変革のためのアイディアを出す
▼経営会議でアイディアを議論する
▼データを見ながらアイディアのブラッシュアップ
▼変革のためのマイルストーンの作成
▼発表
※ワークショップの進め方
ワークショップは、1グループ1つの役割を担っていただきます。
役割:経営陣・店長・営業企画・IT担当
各役割内の議論+経営会議での議論を行いながら全体の利害関係を調整し会社の変革を目指していただきます。
グループワーク中心で行います。
<本講座で得られること、変われること>
データ駆動型経営に必要となる以下の実践知識、マインドに磨きをかけることを目的とします。
▼データをもとに議論する重要性
▼データの読み解き方
▼利害関係者とのデータを用いた議論の仕方
▼変革を起こすためのマインド
▼講義資料サンプル(実際のものとは異なる場合があります)
<講師>
福澤 彰吾
(株式会社データミックス 執行役員データサイエンティスト兼セールスマネージャー)
大学時代は数学を専攻し、その後SIerに入社。自然言語処理を扱うプロジェクトで分析を担当。
2019年よりデータミックスに参画。
データサイエンティストとして大手通信キャリア、Webマーケティング会社、スポーツアパレル小売業、新聞社など数多くのデータサイエンスプロジェクトを担当。現在は、データドリブンな企業への変革のための研修の設計・実施等を行っている。
▼著作
■実施要領
<日時>
2023年12月2日(土)10時~17時
※プログラムの進行上、前後する場合があります。
※12時30分~13時30分はお昼休みとなります。
<場所>(会場での実施になります)
板橋区立企業活性化センター研修室
会場へのアクセス、地図はこちら
<対象>
講座受講にあたりデータサイエンスの知識、実務経験等は一切不要です。
データを使った企業変革に興味のある方であれば、どなたでも受講頂けます。
▼企業変革を体験してみたい方
▼データをもとにアイディアを出したい方
▼データを中心にした議論を体験してみたい方
※板橋区民向けの格安講座ですが、在住、在勤でなくても受講可能です。世界中からご参加下さい。
<人数> 先着順にて受付中
16名(限定。先着順)
※最終受付期限:12月2日(土)8時(満席の場合はその時点で締め切ります)
※講座の性質上、増席は致しません。
※最少実施人員4名に達しない場合は中止させて頂く場合がございます。⇒最少人員には達しております。
※受付状況は最新でない可能性があります。最新情報は下記申込ページ(Eventregist)をご確認下さい。 「受付期間終了」「売切」でなければ購入可能です。
<各自準備が必要なもの>
(1)PC、タブレット等
ネットが使えるPC、タブレット等であれば、いずれでも大丈夫です。Excelは使いません。
※会場の電源容量の都合上、十分な充電環境をご用意できない場合がございますので、十分な充電をした上でお越し下さい。
※有償(500円)にてPCを貸し出しすることも可能です。搭載バージョンはExcel2019になります。お申込み時に「PCレンタル」の項目を同時に選定下さい。
(2)テキスト
※テキストは事前にPDFで配布しますので、PDFをダウンロードしたタブレットやノートPC、もしくは印刷したものをご持参ください。
(3)筆記用具、メモ用紙
<テキスト>
こちらで準備しますので、購入書籍等は不要です。
<参加費>
初回実験 特別価格
13,200円(講座6時間+資料代込)
※PCレンタルの場合は+500円となります。
■お手続き(支払方法、手続方法)
<支払方法>
①クレジットカード払い(JCB、VISA、Master、Paypal)
日本経済新聞社グループが運営するイベントプラットフォーム、Event Regist(イベントレジスト)での支払いが可能です。これまでのような銀行振込の手間もありません。
②銀行振込
従来どおり銀行振込でお支払いも承ります。手続中に満席とならないよう、お申込後すみやかに支払手続をお願い致します。
※支払方法に関する「よくある質問」はこちらをご覧下さい。
<手続方法>
▼STEP1
イベントレジストよりお申込、お支払いの手続をお願い致します。
所要5分
(初期登録時には10分程度時間がかかります。)
振込支払ご希望の方はこちら。(手続中満席とならないよう、お申込後すみやかに支払手続をお願い致します)。
※期限直前に申込されますと、手続が間に合わない場合がありますので、早めにお手続きをお願い致します。
※一度お支払い頂きました代金は、理由の如何を問わず返金致しません。万一当日欠席の場合は、代理の方がご出席下さい。
※残席数は最新でない可能性があります。最新情報は下記申込ページ(Eventregist)をご確認下さい。
▼STEP2
手続完了後、EventRegistより登録完了のメールが届きます。
※振込払いの方へは、自動返信メールで申込受付と振込方法の案内のメールが届きますので、すみやかにお支払いをお願い致します。
▼STEP3
後日、講座案内のメールが届きます。
講座に関してのZoom ID、配布資料等については、後日登録アドレス宛メールにてご連絡致します。
<お問い合わせ>
よくある質問は、こちらにまとめました。
その他ご不明な点は、どんなことでも以下宛お問い合わせ下さい。
板橋区立企業活性化センター データサイエンス実践講座担当 宛
kigyoujyuku@itabashi-kigyou.jp
※電話でのお問い合わせは専属の担当がおりませんので、メールでのお問い合わせがスムースです。
「データの力で企業をどう変革するか」を体感したい皆様のお越しをお待ちしております。
今後の企画の参考と致しますので、3分程度ご参加頂けない理由をお聞かせ下さい。
4/29 社員満足度に関するアンケートのデータ活用
データ活用スキルを磨くための実践講座。
データサイエンティスト監修のケースを使って、
データ分析の現場を疑似体験。
データ活用の実際を学び、自社の実装につなげるための4時間。
データドリブンなビジネスが求められる現代において、データ活用のスキルはビジネスパーソンにとって重要な資産となっています。
すなわち、効果的な問いの立て方や仮説の構築、結果の読み解き方、結論の導出と表現力がますます重要になってきていると言えます。
本講座では、第一線で活躍するデータサイエンティストが実際の事例をもとに、データ活用の現場を疑似体験頂ける内容を提供します。
経営層から現場スタッフまで、データ活用に関する深い理解を得られるでしょう。データサイエンティストという職種に興味をお持ちの方にも、本講座は有意義なものとなると思われます。
今回は対面で実施しますので、まるで、データ活用プロジェクトの一員として参加しているかのような臨場感を、味わって頂けるのではと思います。
データ活用を実践し、御社の成長に繋げるための知識をぜひ本講座をご活用ください。
<内容(予定)>
「第1回 社員満足度に関するアンケートのデータ活用」
第1回は、人事分野をケースとして使用します。
人事関連に従事されている方にはなじみの深い内容かと思われますが、そうでない方にとっても、データ活用の実際を理解する上で、よい題材になのではと思います。
【ケーススタディ概要】
会社の社長の伊藤は、「ここ最近、社員たちの仕事に対するモチベーションが下がっている」と感じていた。
社員の士気低下が組織としてのパフォーマンスに暗い影を落とし始めていることに不安を感じている。幸い、現時点では、業績にそこまで大きな悪影響が見られているわけでは無く、今のうちに手を打つことが急務であると、伊藤は考えていた。
午前(2時間)10:10~12:00
- データ分析の全体像
・仮説思考によるデータ活用の流れ
・問題設定・仮説構築
・アウトプットイメージをすり合わせるためのスケルトン
・グラフの作成・読み解き
・事例紹介
- アンケート分析のケーススタディ
・ビジネスケースを読んで、仮説を構築しよう
・仮説を検証するための、グラフを作成しよう(Excel pivotテーブル+グラフ作成)
午後(2時間)13:00~15:00
- アンケート分析のケーススタディ
・作成したグラフを読み解こう
・演習
・仮説思考によるデータ活用の流れ
・気になった仮説を考えよう
・可視化してみよう
・新しい発見・追加で気になることを検証しよう
・発展的な分析手法の紹介(仮説検定・回帰分析)
<本講座で得られること、変われること>
▼データ分析の考え方・進め方を知ることができる。
▼ケースを用いて、データ分析を体感することができる。
▼Excelの操作方法で終わらず、一歩踏み込んだデータ可視化ができる
▼「グラフを作ってみたけれども・・次に繋がらない」から次に繋がる分析に変わることができる。
▼講義資料サンプル(実際のものとは異なる場合があります)
▼ケース見本(実際のものとは異なる場合があります)
<講師>
福澤 彰吾
(株式会社データミックス データサイエンティスト育成スクール講師)
大学時代は数学を専攻し、その後SIerに入社。自然言語処理を扱うプロジェクトで分析を担当。
2019年よりデータミックスに参画。
データサイエンティストとして大手通信キャリア、Webマーケティング会社、スポーツアパレル小売業、新聞社などを担当。
現在は、法人向け研修のコンサルティング営業、コンサルティング業務、データサイエンティスト育成のスクール講師を兼任。
▼著作
■実施要領
<日時>
2023年4月29日(土)10時~15時
※プログラムの進行上、前後する場合があります。
※12時~13時はお昼休みとなります。
<場所>(会場での実施になります)
板橋区立企業活性化センター研修室
会場へのアクセス、地図はこちら
▼新型コロナウイルス感染症の対策について
参加者の皆様におかれましては、以下の点ご了承頂ければと思います。
①講座中は、以下の点につきましてご協力をお願い致します。
・講座に先立ち検温への協力をお願い致します。37.5度以上ある場合は参加をご遠慮下さい。
・スタッフはマスク着用にて対応致しますが、ご参加の皆様のマスク着脱は自由です。
②講座の開催にあたっては、以下の点をご了承下さい。
・37.5度以上の発熱・咳・全身痛などの症状があり、または体調にご不安のある方は、参加をご遠慮下さい。
・新型コロナウイルス感染症の拡大のおそれ、緊急事態宣言等の追加要請等があった場合は、主催者の判断で開催を中止させて頂く場合があります。この場合は、お支払い頂いた講座代金を全額を返金致します。
<対象>
・ビジネス活動でデータ分析スキルを必要とする、起業家、経営者、ビジネスパーソンの方
・データ分析担当者の方
・データ活用について興味のある方
※板橋区民向けの格安講座ですが、在住、在勤でなくても受講可能です。世界中からご参加下さい。
<人数> 先着順にて受付中(29日午前8時まで)
16名(限定。先着順)
※講座の性質上、増席は致しません。
※最小開催人員6名に達しない場合は中止と致します。⇒最小開催人員には既に達しております。