<2月3日講座ご参加の皆様へ>
▼Zoom ID等のご案内は、2月1日(木)12時(その後お申し込みの方には随時)にメールにて発送済です。届いていないという方は、迷惑フォルダ等に振り分けられていないかご確認下さい。
2/3 事業戦略の土台を築くデータマネジメント
ビジネスにおける競争力の核、データを「戦略的資産」として適切に管理・活用するための手法を学ぶ。
専門家による集中講義、実践ケーススタディを通じて、データマネジメントの全体像を深く理解し、自社の事業を成長加速させるための3時間。
データの有効活用は、現代ビジネスにおける競争力の核となっています。データは単なる情報集合ではなく、戦略的な「資産」として扱われるべきものです。しかし、この貴重な資産を適切に管理し、理解することで初めてその真の価値を発揮することができます。そのためには、データマネジメントという堅固な「土台作り」が不可欠です。
本講座では、データマネジメントとガバナンスを、単なる技術的な運用を超えたものとして捉えます。データ分析に従事する方々が、ただデータを「扱う」だけではなく、それを用いて具体的な成果を創出するための土台を築くことが重要です。これは、データ活用の基盤を形成する作業であり、ビジネスの成長に欠かせないプロセスです。
本講座は、データを戦略的に活用し、自社の事業の成長を加速させたいと考えるビジネスリーダーやアナリスト、プロジェクトマネージャー、そして新たな挑戦を求める経営者や起業家の皆様に最適です。実践的なケーススタディを通じて、データマネジメント施策の検討からデータセキュリティ、品質管理、データ基盤の構築に至るまで、データを活用した事業戦略の土台作りを深く理解できるようになります。
本講座で、データを通じて新たなビジネスの可能性を探求し、ご自身のスキルの向上につなげて頂けたらと思います。
<内容(予定)>
「第3回 事業戦略の土台を築くデータマネジメント」
■集中講義
1.データマネジメント施策の検討プロセスの全体像
・データマネジメントの目的の明確化
・手段の具体化からデータの要件出し
・データマネジメント施策の検討方法
2.データセキュリティと法律
・データ活用に際して考慮すべき法令は?
・個人情報保護についてはどう考えるのか?
・法令以外に考慮すべきステイクホルダーの要求とは?
・どのように、セキュリティレベルを向上させるか?
3.データ品質
・データの品質とは?
・どのように品質の高いデータを取得、運用管理するのか?
4.データ基盤
・データ基盤を考える際に必要な要素は何か?
・近年のトレンド
・データレイク、データウェアハウス、データレイクハウス
5.組織、人材、プロセス
・データ活用のために必要な業務とは?
・データ活用を実現するための組織、人材、プロセスをいかに設計すべきか?
■グループワーク
6.実践ケーススタディ
ビジネスケースを読みながら、経営陣が考える戦略を理解し、データ戦略のマイルストーンを作成頂きます。カメラオン・マイクオンにして積極的に参加をお願い致します。
▼オンラインライブ懇親会(希望者のみ)
12:00〜12:30 懇親会
※講師への追加質疑応答、参加者同士の交流の時間となります。
※ドリンク、スナック等を各自ご準備の上、ご参加下さい。
<申込者特典:録画映像を期間限定で公開>
当日の講座の模様は、録画映像にて1週間限定で申込者と共有致します。
当日うまく接続できなかった、都合により参加できなくなった方も、こちらから講座を視聴頂けます。
また当日ご参加頂いた方にも、復習用としてお使い頂けます。
※機械の不具合等でうまく録画できない可能性もありますので、極力当日の受講をお勧め致します。
※録画した動画は、後日販売の目的で使用させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。
<本講座で得られること、変われること>
▼データマネジメント/ガバナンスについての基礎知識を得られる
▼データマネジメント/ガバナンスとビジネス視点で理解できる
▼データマネジメント/ガバナンスの実践的な考え方を理解できる
▼事業を成長させるためのデータ戦略について考え始めることができる
堅田社長自らの登壇が決定しました!
<講師>
堅田 洋資
(株式会社データミックス代表取締役)
大学卒業後、外資系メーカー、KPMG FAS等を経てデータサイエンスの修士号を取得するために渡米。帰国後、監査法人トーマツ、スタートアップでデータサイエンティストを経て、2017年にデータミックスを創業。DXやデータドリブン経営を支えるデータ人材を育成し、データサイエンスでイノベーションを加速することをミッションに事業展開している。
▼株式会社データミックスについて
データミックスは国内で先駆けて2017年からデータサイエンス教育を行い、あらゆる業界・分野で活躍するビジネスパーソンを輩出。
年間2,200名の社会人が受講する日本屈指のデータサイエンススクールです。
■実施要領(ご自宅、職場からご参加下さい。)
<日時>
2024年2月3日(土)9時~12時(懇親会12時~)
※日本時間
※プログラムの進行上、前後する場合があります。
<対象>
本講座受講にあたりデータサイエンスに関する技術的な知識は一切不要です。企業、組織での3年以上の勤務経験(できれば管理職経験)がある方を対象とします。
また、グループワークへの参加は必須でお願い致します。
・事業戦略を考える担当で、データを使ってどうにかできないかと課題感を抱えている方
・データマネジメント/ガバナンスの担当になった方
・ビジネス経験がありデータの扱いについて興味を持っている方
※グループワーク中は、カメラオン・マイクオンにして積極的に参加をお願い致します。聴講のみの受講はできません。
※板橋区民向けの格安講座ですが、在住、在勤でなくても受講可能です。世界中からご参加下さい。
<人数>受付中
20名(限定。先着順)
※実験企画料金での提供につき増席は致しません。
※残席数は最新でない可能性があります。最新情報は下記申込ページ(Eventregist)をご確認下さい。 「受付期間終了」「売切」でなければ購入可能です。
<各自準備が必要なもの>
講演は、オンライン会議システム「Zoom」を使用して開催致します。
(1)カメラ、通信環境のある、PC、スマホ、タブレット等
(2)オンライン会議ツール「Zoom」
※Zoomに関しての「よくある質問」はこちらをご覧下さい。
(3)Googleアカウント
グループワーク中にGoogleスライドもしくはスプレッドシートにアクセス頂く場合がありますので、Googleのアカウントの準備をお願いいたします。
<テキスト>
こちらで準備しますので、購入書籍等は不要です。
<参加費>
初回実験 特別価格
9,800円(講座3時間+懇親会30分+資料代込)
■お手続き(支払方法、手続方法)
<支払方法>
①クレジットカード払い(JCB、VISA、Master、Paypal)
日本経済新聞社グループが運営するイベントプラットフォーム、Event Regist(イベントレジスト)での支払いが可能です。これまでのような銀行振込の手間もありません。
②銀行振込
従来どおり銀行振込でお支払いも承ります。手続中に満席とならないよう、お申込後すみやかに支払手続をお願い致します。
※支払方法に関する「よくある質問」はこちらをご覧下さい。
<手続方法>
▼STEP1
イベントレジストよりお申込、お支払いの手続をお願い致します。
所要5分
(初期登録時には10分程度時間がかかります。)
振込支払ご希望の方はこちら。(手続中満席とならないよう、お申込後すみやかに支払手続をお願い致します)。
※期限直前に申込されますと、手続が間に合わない場合がありますので、早めにお手続きをお願い致します。
※一度お支払い頂きました代金は、理由の如何を問わず返金致しません。万一当日欠席の場合は、代理の方がご出席下さい。
※残席数は最新でない可能性があります。最新情報は下記申込ページ(Eventregist)をご確認下さい。
▼STEP2
手続完了後、EventRegistより登録完了のメールが届きます。
※振込払いの方へは、自動返信メールで申込受付と振込方法の案内のメールが届きますので、すみやかにお支払いをお願い致します。
▼STEP3
後日、講座案内のメールが届きます。
講座に関してのZoom ID、配布資料等については、後日登録アドレス宛メールにてご連絡致します。
<お問い合わせ>
よくある質問は、こちらにまとめました。
その他ご不明な点は、どんなことでも以下宛お問い合わせ下さい。
板橋区立企業活性化センター データサイエンス実践講座担当 宛
kigyoujyuku@itabashi-kigyou.jp
※電話でのお問い合わせは専属の担当がおりませんので、メールでのお問い合わせがスムースです。
「データマネジメント」の技術を学びたい皆様のお越しをお待ちしております。
以下は過去実施済の講座となります。
社員満足度に関するアンケートのデータ活用
第一線のデータサイエンティストが指導・監修。
データ分析の現場を、ケースで疑似体験する。
データ活用の実際を学び、自社の実装につなげるための4時間。
DX(デジタル・トランスフォーメーション)という言葉も広く浸透し、データを用いた経営、オペレーションも実装段階に入る企業も出て参りました。
今回は、第一線のデータサイエンティストが実際に携わった事例をもとに、自らが監修したケースを使い、データ分析の現場を疑似体験する講座を企画致しました。
具体的なデータ分析を通じて、データ活用をどう実装していくべきか、現場レベル、経営レベルを問わず、多くの気づきを得られ、ご自身の職場での応用へのヒントとなるのではと思います。
また、DX時代におけるデータ活用の現状を把握されたい方、さらにはデータサイエンティストという職種に興味をお持ちにとっても、本講座は有意義なものとなることでしょう。
データ活用の実際の理解に、また御社の実装の検討にぜひ本講座をご活用下さい。
<内容(予定)>
「第1回 社員満足度に関するアンケートのデータ活用」
第1回は、人事分野をケースとして使用します。
人事関連に従事されている方にはなじみの深い内容かと思われますが、そうでない方にとっても、データ活用の実際を理解する上で、よい題材になのではと思います。
【ケーススタディ概要】
会社の社長の伊藤は、「ここ最近、社員たちの仕事に対するモチベーションが下がっている」と感じていた。
社員の士気低下が組織としてのパフォーマンスに暗い影を落とし始めていることに不安を感じている。幸い、現時点では、業績にそこまで大きな悪影響が見られているわけでは無く、今のうちに手を打つことが急務であると、伊藤は考えていた。
1日目(2時間)19:10~21:00
- データ分析の全体像
・仮説思考によるデータ活用の流れ
・問題設定・仮説構築
・アウトプットイメージをすり合わせるためのスケルトン
・グラフの作成・読み解き
・事例紹介
- アンケート分析のケーススタディ
・ビジネスケースを読んで、仮説を構築しよう
・仮説を検証するための、グラフを作成しよう(Excel pivotテーブル+グラフ作成)
2日目(2時間)19:00~21:00
- アンケート分析のケーススタディ
・作成したグラフを読み解こう
・演習
・仮説思考によるデータ活用の流れ
・気になった仮説を考えよう
・可視化してみよう
・新しい発見・追加で気になることを検証しよう
・発展的な分析手法の紹介(仮説検定・回帰分析)
▼オンラインライブ懇親会(希望者のみ)
第2日目 21:00〜21:30 懇親会
※講師への追加質疑応答、参加者同士の交流の時間となります。
※ドリンク、スナック等を各自ご準備の上、ご参加下さい。
<申込者特典:録画映像を期間限定で公開>
当日の講座の模様は、録画映像にて1週間限定で申込者と共有致します。
当日うまく接続できなかった、都合により参加できなくなった方も、こちらから講座を視聴頂けます。
また当日ご参加頂いた方にも、復習用としてお使い頂けます。
※機械の不具合等でうまく録画できない可能性もありますので、極力当日の受講をお勧め致します。
※録画した動画は、後日販売の目的で使用させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。
<本講座で得られること、変われること>
▼データ分析の考え方・進め方を知ることができる。
▼ケースを用いて、データ分析を体感することができる。
▼Excelの操作方法で終わらず、一歩踏み込んだデータ可視化ができる
▼「グラフを作ってみたけれども・・次に繋がらない」から次に繋がる分析に変わることができる。
▼講義資料サンプル(実際のものとは異なる場合があります)
今後の企画の参考と致しますので、3分程度ご参加頂けない理由をお聞かせ下さい。