ビジネスフレームワーク講座

＜9月14日講座ご参加の皆様へ＞

▼Zooｍ ID等のご案内は、9月11日（水）17時(その後お申し込みの方は随時）にメールにて発送済です。届いていないという方は、迷惑フォルダ等に振り分けられていないかご確認下さい。

ベストセラー『ビジネスフレームワークの教科書』の共著者が直接解説。

ビジネスアイデア創出力に磨きをかけるための実践フレームワーク講座。

『ビジネスフレームワークの教科書』は、ビジネスにおける課題解決や戦略構築に役立つ55のフレームワークを体系的に解説した実用書です。これまで多くのビジネスパーソンに愛用され、ベストセラーとなっている本書は、アイデア創出や市場分析、企画提案、改善手法など、あらゆる場面で役立つフレームワークを幅広くカバーしています。

我々が日々直面するビジネスにおける問題は、問題そのものは新しいかもしれませんが、問題を効果的・効率的に解決するための知識や知恵は、すでに先人たちによって開発され、存在している場合が多いです。それらの知識や知恵を実務で活用しやすくしたものが、フレームワークです。

本講座では、経営学者や実務家によって開発されてきたビジネスに直結するフレームワークを、本書の共著者がリアルタイムで直接解説します。

第1回の今回は「ビジネスアイデア創出編」と銘打ち、顧客ニーズを見つけ、商品アイデアを生み出し、ビジネスモデルを検証するために必要な重要なフレームワークを厳選し、深く掘り下げて解説します。ジョブ理論、カスタマー・ジャーニー・マップ、ランダム刺激発想法、リーンキャンバスといった具体的な手法を取り上げ、実践的に活用できる知識を提供します。

本講座は、会場・オンラインのハイブリッドで開催します。

会場では、グループディスカッションを通じて、フレームワークを実際のビジネスシーンで効果的に活用する力に磨きをかけます。

オンラインでは、最新のフレームワークに世界中から触れることができ、自宅でリアルタイムに学び、即戦力として役立てることができます。

講師は、多くの企業やスタートアップで実績を積んだビジネスのエキスパートであり、彼の解説で得られる知見は、参加者にとって貴重な財産となることでしょう。

本講座を通してビジネスモデルデザインに役立つフレームワークを体得し、皆様のビジネスに役立ててください。

＜内容（予定）＞

▼午前の部　10：00－12：00

・はじめに（自己紹介、本講座の目標など）

・顧客ニーズを見つける：ジョブ理論、カスタマー・ジャーニー・マップ、ペルソナ

＜お昼休み＞12：00～13；00

▼午後の部　13：00－15：00

・アイデアをつくる：ランダム刺激発想法、前提破壊

・ビジネスモデルを検証する：リーンキャンバス

・まとめと今後の学習に向けて

▼懇親会（会場参加者のうち希望者のみ）

15:00～

※懇親会は、近隣の居酒屋にて開催致します。

※当日、会計時に懇親会参加費を申し受けます。

＜申込者特典：録画映像を期間限定で公開＞

当日の講座の模様は、録画映像にて2週間限定で申込者と共有致します。

当日うまく接続できなかった、都合により参加できなくなった方も、こちらから講座を視聴頂けます。

また当日ご参加頂いた方にも、復習用としてお使い頂けます。

※機械の不具合等でうまく録画できない可能性もありますので、極力当日の受講をお勧め致します。

※録画した動画は、後日販売の目的で使用させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。

■新しい学びのスタイルを探るため、今回は会場／オンライン同時開催致します。

これまではオンラインのみでの開催でしたが、皆様の新しい学びのスタイルの可能性を探るために、会場とオンラインの両方で同時開催致します。

事前に以下につきましてご理解頂き参加をご検討頂ければ幸いです。

A.会場で参加

＜こういう方におすすめ＞

・自宅ではなく、学習に適した環境で講義を受けたい方

・講師や他の受講者と直接コミュニケーションを取りながら、質問や疑問を解消したい方

・オンライン講座にはなじめないという方

・グループディスカッションでよりビジエネスフレームワークに理解を深めたい方

・終了後懇親会に参加したい方

＜ご注意点＞

会場参加の方も、Zoom画面を通じて講義を視聴しますので、従来の対面講座とは異なる体験となります。

・本講座は、Zoomを使用したライブ講義として実施されます。会場にお越しの参加者様も、講師の講義をスクリーンを通じて視聴頂きます。

・オンライン参加者と同様に、リアルタイムで質問や交流が可能です。

・講師は会場にて講義を行いますが、ご覧頂くスクリーンはオンライン参加者と共通のZooｍにて提供いたします。Zoom画面はご自身でPC等を持参頂くことも可能です。

B.オンラインで参加

＜こういう方におすすめ＞

・自宅や職場から気軽に参加したい方

・移動時間を節約し、効率的に学習したい方

・自分のペースで講義の内容を反復して学びたい方

・グループディスカッションはちょっと・・・という方

・遠方に住んでおり、会場までのアクセスが難しい方

＜ご注意点＞

・従来実施してきたオンライン講座と同様の方法で実施するため、不具合の可能性は低いと考えますが、通信や運営上の予期せぬトラブルが起こる可能性があります。万一トラブルが発生した場合、参加者の皆様には録画映像を提供することになるかもしれません。

・オンライン参加者の方はグループディスカッションにはご参加頂けません。グループワークの時間カスタマージャーニー/アイデア創出/ビジネスモデル検討で各20分、合計60分程度を想定しておりますが、この時間は自主学習もしくは休憩の時間になります。

＜講座を受講して得られること、変われること＞

・顧客ニーズの見つけ方に関するフレームワークについて理解し、実務で活用できる。

・商品のアイデアのつくり方に関するフレームワークについて理解し、実務で活用できる。

・ビジネスモデルの表現や検証に関するフレームワークについて理解し、実務で活用できる。

▼講座資料サンプル（当日のものと異なる場合があります）

＜参考書籍＞

ビジネスフレームワークの教科書

アイデア創出・市場分析・企画提案・改善の手法 55

※購入は必須ではありませんが、本書掲載のフレームワークを解説しますので、併せてお読み頂くと理解が深まるかと思います。

※伊藤先生も執筆を担当されております。

Amazonリンクはこちら

＜講師＞

伊藤智久氏
明星大学経営学部教授

東京大学大学院修了後、野村総合研究所で国内外の企業や中央官庁(経済産業省・総務省・内閣府等)の経営コンサルティングに従事した。本業の傍ら、滋賀大学ビジネスイノベーションスクールを立ち上げ、スクール長としてアントレプレナーシップ教育に従事した。野村総合研究所を退職後、明星大学経営学部の専任教員に就任した。また、獨協大学経済学部や中央大学ビジネススクールおよび商学部等で兼任教員を歴任した。本業の他に、マサチューセッツ工科大学の卒業生による起業家支援組織MIT Venture Forum of Japanの理事を兼務しながら、スタートアップ企業の経営顧問やStartup Hub Tokyo TAMAにおける起業家のメンタリング、各種の経営コンサルティングにも従事している。主な共著書に『地方創生』(中央経済社)、『ビジネスフレームワークの教科書』(SBクリエイティブ)などがある。

■実施要領（ご自宅、職場からご参加下さい。）

＜日時＞

2024年9月14日（土）10時～15時

※日本時間

※プログラムの進行上、前後する場合があります。

＜場所＞（会場で参加の場合）

板橋区立企業活性化センター研修室

会場へのアクセス、地図はこちら

＜対象＞

・顧客ニーズを見つけ、商品やサービスのアイデアを具体化したい方

・フレームワークを使って効率的に問題解決や戦略構築を行いたい方

・自身のビジネスに新しい視点や手法を取り入れたい経営者・マネージャー

・起業家やスタートアップでの実務に活用できる知識を得たい方

・市場分析やビジネスモデル検証を実務に活かしたい方

※板橋区在住、在勤でなくても受講可能です。世界中からご参加下さい。

＜人数＞

A.会場で参加

20名程度（先着順）

B.オンラインで参加

50名程度（先着順）

※希望者多数の場合は増席対応することがございます。予めご了承下さい。 い。

※残席数は最新でない可能性があります。最新情報は下記申込ページ（Eventregist）をご確認下さい。「受付期間終了」「売切」でなければ購入可能です。

＜各自準備が必要なもの＞

A.会場で参加

（1）テキスト

※テキストは事前にPDFで配布しますので、PDFをダウンロードしたタブレットやノートPC、もしくは印刷したものをご持参ください。企業活性化センターでは印刷の準備は致しません。

（2）筆記用具、メモ用紙

（3）PC、タブレット等（必要であれば）

講義画面をプロジェクタに投影するので受講にPC等は不要ですが、Zoomに接続されたい方、テキストをPCに表示されたい方は、各自ご持参下さい。

B.オンラインで参加

講演は、オンライン会議システム「Zoom」を使用して開催致します。

（１）カメラ、通信環境のある、PC、スマホ、タブレット等

（２）オンライン会議ツール「Zoom」

※Zoomに関しての「よくある質問」はこちらをご覧下さい。

＜テキスト＞

こちらで準備しますので、購入書籍等は不要です。

＜参加費＞

A.会場で参加

6,800円

（講座4時間＋資料代込）

B.オンラインで参加

5,900円

（講座4時間＋資料代込）

■お手続き（支払方法、手続方法）

＜支払方法＞
①クレジットカード払い（JCB、VISA、Master、Paypal）
日本経済新聞社グループが運営するイベントプラットフォーム、Event Regist（イベントレジスト）での支払いが可能です。これまでのような銀行振込の手間もありません。
②銀行振込
従来どおり銀行振込でお支払いも承ります。手続中に満席とならないよう、お申込後すみやかに支払手続をお願い致します。
※支払方法に関する「よくある質問」はこちらをご覧下さい。

＜手続方法＞受付中　15名突破

▼STEP1

イベントレジストよりお申込、お支払いの手続をお願い致します。