<11月23日講座ご参加の皆様へ>
▼Zoom ID等のご案内は、11月20日(水)18時(その後お申し込みの方は随時)にメールにて発送済です。届いていないという方は、迷惑フォルダ等に振り分けられていないかご確認下さい。


現代のビジネスに欠かせない「プログラミング基礎知識」。
「プログラミングなんて学校で教わらなかった。」
そんな全てのビジネスパーソンに送る、プログラミングの本質となるアルゴリズム思考法を身につけ、ビジネスに役立てるための休日4時間講座。
プログラミングと聞くと難しそうに思われがちですが、意外とシンプルな考え方を理解するだけで、デジタルの世界がグッと身近に感じられます。この講座では、Pythonを用いた「やさしいプログラミング」を通じて、ビジネスシーンで役立つ基本的な知識を手に入れ、スムーズなコミュニケーションや業務効率化を目指します。
ビジネスでプログラミングを学ぶことのメリット
まるで外国語を習得するように、デジタル時代に適応するための「新しい言語」としてのプログラミングを身につけることで、日常業務の効率化やチームとの連携力がアップします。言語の基本的な考え方を学ぶだけで、外部業者やIT部門との打ち合わせもスムーズに進むようになり、デジタルプロジェクトでも自信を持って発言できるようになります。
▼こんな方におすすめ
・IT担当者や外部業者に依頼する際、専門用語が多くて何を伝えるべきか困っている。
・「技術的な話は専門家に任せればいい」と思っているが、話がかみ合わず、結果が期待と異なり困っている。
・自分だけがデジタルの知識に疎く、チームの中で発言力を失っていると感じている。
・Excelやデータ処理が非効率で、手作業でミスが発生しやすい現状に悩んでいる。
・DXプロジェクトのリーダーに任命されたが、基礎的な素養がない。
プログラミングを学ぶことで広がる新しい視野
プログラミングに触れると、デジタル技術の仕組みが少しずつ見えてきます。たとえば、「こうやってデータを処理するんだ」といった基礎知識があるだけで、日常のビジネスで役立つだけでなく、デジタルスキルが求められる時代において競争力が向上します。仕事の幅を広げ、将来に備えたい方にもおすすめの講座です。
よくある「プログラミング文法を学ぶ講座」ではない、「より本質的なアルゴリズム思考法にせまる」休日4時間
企業や教育機関で、長年初心者を指導してきたベテラン講師が、人気のプログラミング言語Python(パイソン)を例にとり、幅広い内容をわかりやすく解説します。
来年1月から大学入学共通テストでプログラミングは必須の科目となります。プログラミングなんて学校で教わらなかったというビジネスパーソンの皆様のお越しをお待ちしております。
また、プログラミングを学んで新しい仕事に就くことを検討されている方や、プログラミング教育を受けているお子さんとコミュニケーションを取りたいと思っているお父さんお母さんにも役立つ講座です。
休日のひととき、ご自宅で、プログラミングの本質への理解を深め、AIと共生する時代のビジネスに役立ててください。

<内容(予定)>
1.プログラミングとは何か?
・なぜプログラミングの知識が必要なのか?
・日常のビジネスでは、どのように役に立つのか?
・プログラミング言語とは何か?
2.プログラミング言語を学ぶ
・プログラミング言語の文法と基本的な構文
・プログラミング言語の種類と特徴
・プログラミング言語とハードウェアの関係
・構造化プログラミング/オブジェクト指向プログラミング/現代のプログラミング
3.プログラミングの実例
・簡単なプログラムの例
・データ処理の基本
・アルゴリズムの思考方法
4.学習の手引き
・プログラミングの学習に必要なもの
・学習の方法
・リスキリングとキャリアパスについて
5.Q&Aとまとめ
▼オンラインライブ懇親会(希望者のみ)
15:00〜15:30 懇親会
※講師への追加質疑応答、参加者同士の交流の時間となります。
※ドリンク、スナック等を各自ご準備の上、ご参加下さい。
<申込者特典:録画映像を期間限定で公開>
当日の講座の模様は、録画映像にて2週間限定で申込者と共有致します。当日うまく接続できなかった、都合により参加できなくなった方も、こちらから講座を視聴頂けます。
また当日ご参加頂いた方にも、復習用としてお使い頂けます。
※機械の不具合等でうまく録画できない可能性もありますので、極力当日の受講をお勧め致します。
※録画した動画は、後日販売の目的で使用させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。
<本講座で得られること、変われること>
・基本的なプログラミングの仕組みがわかり、プログラムを読むことができるようになる
・基本的なプログラムを自分で作って試してみることができる
・論理的に物事を考えるプログラミング的思考のしくみがわかる
・何をやっているのか理解できるので、外注先への丸投げがなくなる
・外注先や社内の技術者とのコミュニケーションが良くなり、仕事が楽しくなる
・デジタル化の推進や DXに参加できるようになり、ビジネスがさらに発展する
・デジタルアレルギーから解放され、生きるのが楽しくなる
・プログラミング教育を受けている子供との会話が増えて、お子さんとの絆が深まる。
・Pythonを勉強する良い入口になります!
▼テキストサンプル(当日のものとは異なる場合があります)

<参考図書>
情報Ⅰ 大学入学共通テスト プログラミング問題対策 ステップアップで身に付く練習帳
植垣 新一 (著), 能城 茂雄 (監修) 技術評論社 (2024/7/13)
Amazonリンクはこちらから
※本講座は、オリジナルテキストを使用致します。
※購入必須ではありませんが、一緒ににお読み頂くと、講座への理解が深まると思います。

<講師>
上田 肇(うえだ はじめ)
株式会社ホワイトクラウド・コンサルティング 代表取締役
シニアITコンサルタント
1959年9月東京生まれ。板橋区在住。
早稲田大学理工学部卒業後、日本IBMの開発研究所に勤務。
40歳でオーストラリアにプチ移住し、オーストラリアIBMに転職。
50歳で帰国後、素人に優しいITコンサルタントとして活躍中。
ACM会員。IEEE会員。情報処理学会会員。
ビーイング・デジタル研究家。
【実績】
● シニア IT技術コンサルタントとしての経験: オーストラリア IBMの技術サポートセンターで、プリ・ポストセールスチームおよび顧客への技術コンサルテーションを5年間行い、IT部門で、技術リーダーとしてアーキテクチャーデザインとプロジェクトマネジメントを5年間行った。
● ソフトウェアエンジニアとしての経験: IBM藤沢研究所および IBM大和開発研究所で、海外のマーケティングチームや製品開発チームと協力して、 エンタープライズ・ソフトウェア製品およびソリューション開発を13年以上行った。
● 技術スキルと経験: メインフレームからパソコンまで新旧多数のサーバー製品、オペレーティングシステム、プログラミング言語を習得している。 ハードウェア、 特に電子回路に関する知識も豊富。
将来の需要をにらんだトレンドの分析やマーケティングおよびオペレーションとの統合に強い興味を持ち、 クラウド技術やサーバー/ストレージ/ネットワーク技術、 ITマネッジメントを良く理解している。
● 技術研修講師としての経験: サーバーおよびネットワークアーキテクチャ、テクノロジー、製品トレーニングを、 IBM 研修サービスの契約講師として5年間行った。
● 専門学校講師としての経験: 東京デザインテクノロジーセンター専門学校で、 海外からの外国人留学生を対象に、 日英翻訳通訳ゼミの講師を3年間行った。
● オーストラリアで多文化、多言語、異なったスキルレベルの人と関係を構築し明確に英語でコミュニケーションを取る経験を積んでいる。
【資格】
IT Pro Australia Community Mentorの設立メンバー
Microsoft Certified Professional (MCP) Windows Server 2003
Microsoft Certified Systems Administrator(MCSA) Windows 2000
CompTIA Linux+ Certified Professional Linux Specialist
CompTIA Network+ Certified Professional Network Specialist
CompTIA Server+ Certified Professional Server Specialist
Linux Professional Institute LPIC Level 1 認定
IBM Certified Professional Server Expert (PSE)
Microsoft Certified Systems Engineer (MCSE) NT4.0
Internet Professional Adviser (INPA) 資格認定
通商産業省 初級システムアドミニストレーター
通商産業省 第一種情報処理技術者
【一般向けの著書】
“ビジネスマンのためのザウルス”、日経BP出版センター、1995年

■実施要領(ご自宅、職場からご参加下さい。)
<日時>
2024年11月23日(土)10時~15時(懇親会15時~)
※日本時間
※プログラムの進行上、前後する場合があります。
※昼食は12時-13時を予定しております。
<対象>
▼本講座受講にあたりプログラミングの知識は不要です。
▼板橋区民向けの格安講座ですが、在住、在勤でなくても受講可能です。世界中からご参加下さい。
▼最新状況を踏まえて大幅にアップデートしておりますので、過去受講の方にもお楽しみ頂けます。
・ビジネス活動でプログラミングの知識を必要とする、起業家、経営者、ビジネスパーソンの方
・外注先や社内のプログラマーとコミュニケーションを取りたいと思っている、起業家、経営者、ビジネスパーソンの方
・論理的に物事を考えるプログラミング的思考を始めたい方
・プログラミングを初めて学ぶ人
・プログラミングについて知識はないが、プログラミングに興味のある方
・プログラミング教育を受けているお子さんとコミュニケーションを取りたいと思っているお父さんお母さん
・Python(パイソン)をこれから学ぼうと考えている方
<人数>
50名程度(先着順)受付中 20名突破
※最終受付期限:11月23日(土)9時(満席の場合はその時点で締め切ります)
※希望者多数の場合は増席対応することがございます。予めご了承下さい。
※最新の状況は、下記申込ページ(EventRegist)をご確認下さい。「受付期間終了」「売切」でなければ購入可能です。
<各自準備が必要なもの>
講演は、オンライン会議システム「Zoom」を使用して開催致します。
(1)カメラ、通信環境のある、PC、スマホ、タブレット等
(2)オンライン会議ツール「Zoom」
※Zoomに関しての「よくある質問」はこちらをご覧下さい。
(3)筆記用具、メモ用紙
※Python、ChatGPTの実習は行いませんので、これらの準備は不要です。
<参加費>
3,800円(1時間あたり950円)
(講座参加費、懇親会参加費、オリジナルテキスト、復習用Web教材代)
・講座参加(4時間)
・懇親会参加(30分)
・オリジナルテキスト
・復習用web教材(後日自学自習できる教材を提供します)
■お手続き(支払方法、手続方法)
<支払方法>
①クレジットカード払い(JCB、VISA、Master、Paypal)
日本経済新聞社グループが運営するチケットサイトEvent Regist(イベントレジスト)での支払いが可能です。これまでのような銀行振込の手間もありません。
②銀行振込
従来どおり銀行振込でお支払いも承ります。手続中に満席とならないよう、お申込後すみやかに支払手続をお願い致します(未払の方の席のお取り置きは致しません)。
※支払方法に関する「よくある質問」はこちらをご覧下さい。
<手続方法>
▼STEP1
下記よりお申込、お支払いの手続をお願い致します。
(チケットサイトEventRegistにリンクします)
※期限直前に申込されますと、手続が間に合わない場合がありますので、早めにお手続きをお願い致します。
※一度お支払い頂きました代金は、理由の如何を問わず返金致しません。万一当日欠席の場合は、代理の方がご出席下さい。
▼STEP2
手続完了後、EventRegistより登録完了のメールが届きます。
※振込払いの方へは、自動返信メールで申込受付と振込方法の案内のメールが届きますので、すみやかにお支払いをお願い致します。
▼STEP3
後日、講座案内のメールが届きます。
講座に関してのZoom ID、配布資料等については、後日登録アドレス宛メールにてご連絡致します。
<お問い合わせ>
よくある質問は、こちらにまとめました。
その他ご不明な点は、どんなことでも以下宛お問い合わせ下さい。
板橋区立企業活性化センター プログラミング入門講座担当 宛
kigyoujyuku@itabashi-kigyou.jp
※電話でのお問い合わせは専属の担当がおりませんので、メールでのお問い合わせがスムースです。
新しい学びに前向きな、先端を行かれる皆様のお越しをお待ちしております。
