2024年8月3日(土)開催

プログラミング実践講座はこちら

 

 

Pythonの基礎とChatGPTによるプログラム生成を専門講師が伝授。

生成AIによって自動化された仕組みを正しく理解する。

AIとプログラミングの融合が業務やビジネスをどう変えるのか?

本質を深く理解するための休日4時間講座。

 

ビジネスの世界において、DX(デジタルトランスフォーメーション)やAIの活用が進む中、プログラミングの重要性が増しています。デジタル庁の創設や小学校でのプログラミング教育もその象徴です。

 

GPTのような生成AIを活用することで、業務に必要なプログラムを自動で作成することが可能となり、ゼロからプログラムを作成する必要は薄れつつあります。Excelデータの操作や分析もGPTによって効率化できます。

 

しかし、生成AIのプログラムが正しく動作するか、どのようなロジックで動いているのかを理解するためには、基本的なプログラミング知識が必要です。生成されたコードを読み、必要に応じて修正や改善する能力が求められます。

 

本講座では、プログラミングの基礎を学び、ChatGPTを活用してプログラムを生成する流れを理解します。これにより、AIとプログラミングの融合がビジネスや業務の流れをどう変えるのかを深く理解し、業務に応用することを目指します。

 

長年初心者を指導してきたベテラン講師が、Pythonを用いて、幅広い内容をわかりやすく解説します。Pythonは21世紀の英語とも言えるでしょう。生成AIの誤った回答も、Pythonコードを読む能力があればチェックし、修正することが可能です。

 

従来のプログラミング入門書は、プログラミング初心者が基礎を学び、実際にプログラムを作成するためのガイドブックでした。新しい時代は「本を捨てよ、ChatGPTに問いかけよう」がテーマです。本講座は、ビジネスパーソンがプログラムを読んで理解するための学習法をChatGPTを活用して解説します。

 

休日のひととき、ご自宅でプログラミングの本質を理解し、AIと共生する時代のビジネスに役立ててください。

 

ビジネスパーソンがプログラミングを学ぶメリット

▼業務効率の向上

・自動化の理解: プログラムやスクリプトを読む能力があれば、業務の一部を自動化するツールの動作を理解し、適切に使うことができます。例えば、ChatGPTの作業内容をチェックし、正しい答えを導き出すことができます。

・トラブルシューティング: 使用しているソフトウェアやツールのエラーメッセージを理解し、初歩的なトラブルシューティングができるようになります。例えば、ChatGPTの作業内容をチェックし、やり直しを指示することができます。

・問題解決能力の向上: コードを読むことでプログラミング的思考が身に付き、論理的思考や問題解決能力が向上します。

▼コミュニケーションの向上

・IT部門との橋渡し: プログラムの基本を理解することで、IT部門や開発者とのコミュニケーションが円滑になります。要件や問題点をより正確に伝え、適切なサポートを受けることができます。

・ドキュメント作成: システムの動作を理解し、ユーザーマニュアルや操作手順書をより正確に作成する能力が向上します。

 

■テキストサンプル(実際と異なる場合があります。)

<内容(予定)>

▼ビジネスパーソンがプログラミングを学ぶメリット

・Excelでできること

・Pythonを使うメリット

▼本講座でデモ予定のプログラム

・データセットの読み込み、フィルタリング、ソート

・特定の条件に基づくデータ抽出

・棒グラフ、折れ線グラフ、散布図の作成

▼ChatGPTで学ぶPythonプログラミングの基礎

・ChatGPTの使い方

・ChatGPTの作業内容をチェックするためのプログラミング知識

・基本的なプログラミング知識(変数、データ型、制御構造、コードの読み方など)

・ChatGPTを活用したPythonリーディング学習の方法

▼知っておきたいプログラミングの用語と話題

・データ分析・可視化、オートメーション、APIと連携、プロジェクト管理・バージョン管理など

▼ビジネスとプログラミング

・ビジネスでよく使われるプログラミング言語の紹介

・プログラミングを活用したビジネス事例の紹介

 

▼オンラインライブ懇親会(希望者のみ

15:00〜15:30 懇親会 

※講師への追加質疑応答、参加者同士の交流の時間となります。

※ドリンク、スナック等を各自ご準備の上、ご参加下さい。

 

<申込者特典:録画映像を期間限定で公開>

当日の講座の模様は、録画映像にて2週間限定で申込者と共有致します。当日うまく接続できなかった、都合により参加できなくなった方も、こちらから講座を視聴頂けます。

また当日ご参加頂いた方にも、復習用としてお使い頂けます。

※機械の不具合等でうまく録画できない可能性もありますので、極力当日の受講をお勧め致します。 

※録画した動画は、後日販売の目的で使用させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。

 

<本講座で得られること、変われること>

・基本的なプログラミングの仕組みがわかり、プログラムを読むことができるようになる

・基本的なプログラムを自分で作って試してみることができる

・論理的に物事を考えるプログラミング的思考のしくみがわかる

・何をやっているのか理解できるので、外注先への丸投げがなくなる

・外注先や社内の技術者とのコミュニケーションが良くなり、仕事が楽しくなる

・デジタル化の推進や DXに参加できるようになり、ビジネスがさらに発展する

・デジタルアレルギーから解放され、生きるのが楽しくなる

・プログラミング教育を受けている子供との会話が増えて、お子さんとの絆が深まる。

・Pythonを勉強する良い入口になります!

 

■当日講義、デモイメージ(実際と異なる場合があります。)

<参考図書>

スッキリわかるPython入門 第2版

国本 大悟 著/須藤 秋良 著/株式会社フレアリンク 

監修 インプレス (2023/11/6)

 

 

Amazonリンクはこちらから

※本講座は、オリジナルテキストを使用致します。

※購入必須ではありませんが、一緒ににお読み頂くと、講座への理解が深まると思います。

 

<講師>

上田 肇(うえだ はじめ)

株式会社ホワイトクラウド・コンサルティング 代表取締役

シニアITコンサルタント

1959年9月東京生まれ。板橋区在住。

早稲田大学理工学部卒業後、日本IBMの開発研究所に勤務。

40歳でオーストラリアにプチ移住し、オーストラリアIBMに転職。

50歳で帰国後、素人に優しいITコンサルタントとして活躍中。

ACM会員。IEEE会員。情報処理学会会員。

ビーイング・デジタル研究家。

【実績】

● シニア IT技術コンサルタントとしての経験: オーストラリア IBMの技術サポートセンターで、プリ・ポストセールスチームおよび顧客への技術コンサルテーションを5年間行い、IT部門で、技術リーダーとしてアーキテクチャーデザインとプロジェクトマネジメントを5年間行った。

● ソフトウェアエンジニアとしての経験: IBM藤沢研究所および IBM大和開発研究所で、海外のマーケティングチームや製品開発チームと協力して、 エンタープライズ・ソフトウェア製品およびソリューション開発を13年以上行った。

● 技術スキルと経験: メインフレームからパソコンまで新旧多数のサーバー製品、オペレーティングシステム、プログラミング言語を習得している。 ハードウェア、 特に電子回路に関する知識も豊富。

将来の需要をにらんだトレンドの分析やマーケティングおよびオペレーションとの統合に強い興味を持ち、 クラウド技術やサーバー/ストレージ/ネットワーク技術、 ITマネッジメントを良く理解している。

● 技術研修講師としての経験: サーバーおよびネットワークアーキテクチャ、テクノロジー、製品トレーニングを、 IBM 研修サービスの契約講師として5年間行った。

● 専門学校講師としての経験: 東京デザインテクノロジーセンター専門学校で、 海外からの外国人留学生を対象に、 日英翻訳通訳ゼミの講師を3年間行った。

● オーストラリアで多文化、多言語、異なったスキルレベルの人と関係を構築し明確に英語でコミュニケーションを取る経験を積んでいる。

【資格】

IT Pro Australia Community Mentorの設立メンバー

Microsoft Certified Professional (MCP) Windows Server 2003

Microsoft Certified Systems Administrator(MCSA) Windows 2000

CompTIA Linux+ Certified Professional Linux Specialist

CompTIA Network+ Certified Professional Network Specialist

CompTIA Server+ Certified Professional Server Specialist

Linux Professional Institute LPIC Level 1 認定

IBM Certified Professional Server Expert (PSE)

Microsoft Certified Systems Engineer (MCSE) NT4.0

Internet Professional Adviser (INPA) 資格認定

通商産業省 初級システムアドミニストレーター

通商産業省 第一種情報処理技術者

【一般向けの著書】

“ビジネスマンのためのザウルス”、日経BP出版センター、1995年

■実施要領(ご自宅、職場からご参加下さい。)

<日時>

2024年7月13日(土)10時~15時(懇親会15時~)

※日本時間

※プログラムの進行上、前後する場合があります。

※昼食は12時-13時を予定しております。

 

<対象>
本講座受講にあたりプログラミングの知識は不要です。

・ビジネス活動でプログラミングの知識を必要とする、起業家、経営者、ビジネスパーソンの方

・外注先や社内のプログラマーとコミュニケーションを取りたいと思っている、起業家、経営者、ビジネスパーソンの方

・論理的に物事を考えるプログラミング的思考を始めたい方

・プログラミングを初めて学ぶ人

・プログラミングについて知識はないが、プログラミングに興味のある方

・プログラミング教育を受けているお子さんとコミュニケーションを取りたいと思っているお父さんお母さん

・Python(パイソン)をこれから学ぼうと考えている方

※板橋区民向けの格安講座ですが、在住、在勤でなくても受講可能です。世界中からご参加下さい。 

 

<人数>

50名⇒70名程度先着順)受付中 60名突破

※最終受付期限:7月13日(土)9時(満席の場合はその時点で締め切ります)

※希望者多数の場合は増席対応することがございます。予めご了承下さい。

※最新の状況は、下記申込ページ(EventRegist)をご確認下さい。「受付期間終了」「売切」でなければ購入可能です。

 

 

<各自準備が要なもの>

講演は、オンライン会議システム「Zoom」を使用して開催致します。

(1)カメラ、通信環境のある、PC、スマホ、タブレット等

(2)オンライン会議ツール「Zoom」

※Zoomに関しての「よくある質問」はこちらをご覧下さい。

(3)筆記用具、メモ用紙

※Python、ChatGPTの実習は行いませんので、これらの準備は不要です。

 

<参加費>

3,800円

(講座参加費、懇親会参加費、オリジナルテキスト代)

・講座参加(4時間)

・懇親会参加(30分)

・オリジナルテキスト

・実習用Web教材

 

■お手続き(支払方法、手続方法)

<支払方法>
①クレジットカード払い(JCB、VISA、Master、Paypal)
日本経済新聞社グループが運営するイベントプラットフォーム、Event Regist(イベントレジスト)での支払いが可能です。これまでのような銀行振込の手間もありません。 
②銀行振込
従来どおり銀行振込でお支払いも承ります。手続中に満席とならないよう、お申込後すみやかに支払手続をお願い致します。 
※支払方法に関する「よくある質問」はこちらをご覧下さい。 
 

<手続方法>受付中   

▼STEP1   

イベントレジストよりお申込、お支払いの手続をお願い致します。 


所要5分

初期登録時には10分程度時間がかかります。

振込支払ご希望の方はこちら。(手続中満席とならないよう、お申込後、すみやかに支払手続をお願い致します)。

※期限直前に申込されますと、手続が間に合わない場合がありますので、早めにお手続きをお願い致します。

※一度お支払い頂きました代金は、理由の如何を問わず返金致しません。万一当日欠席の場合は、代理の方がご出席下さい。

 

▼STEP2 

手続完了後、EventRegistより登録完了のメールが届きます。 

※振込払いの方へは、自動返信メールで申込受付と振込方法の案内のメールが届きますので、すみやかにお支払いをお願い致します。

 

▼STEP3

後日、講座案内のメールが届きます。

講座に関してのZoom ID、配布資料等については、後日登録アドレス宛メールにてご連絡致します。

 

 

<お問い合わせ>

よくある質問は、こちらにまとめました。

 

その他ご不明な点は、どんなことでも以下宛お問い合わせ下さい。 

板橋区立企業活性化センター プログラミング入門講座担当 宛 

kigyoujyuku@itabashi-kigyou.jp 

※電話でのお問い合わせは専属の担当がおりませんので、メールでのお問い合わせがスムースです。

 

 

新しい学びに前向きな、先端を行かれる皆様のお越しをお待ちしております。

カウントダウンタイマー

※参加できない理由をアンケートにお寄せ下さい。

※全8問、3分程度で終わります。個人情報も不要。

※講座名は「プログラミング入門講座」になります。