<11月14日講座ご参加の皆様へ>
▼Zoom ID等のご案内は、11月10日(金)17時(その後お申し込みの方には随時)にメールにて発送済です。届いていないという方は、迷惑フォルダ等に振り分けられていないかご確認下さい。
戦略知財講座
11/14 生成AIと知的財産権
AI時代の新ルール:知的財産権を制する者がビジネスを制す。
あなたの創造性を、正しく守り、活用するために。
未来をリードするための知識装備をオンライン2時間で学ぶ。
生成AIがビジネスのルールを書き換えています。この技術革命の波に乗り遅れないためには、知的財産権の最新動向を理解し、自らのアイデアを保護する方法を知ることが不可欠です。本講座では、生成AIと知的財産権の交差点に焦点を当て、あなたのビジネスを次のレベルへと導くための実践的な知識を提供します。
「AIに学習させるデータは、どこまで許されるのか?」
「生成AIを使って作った作品は、誰のものなのか?」
こういった誰しもが思う疑問は、私たちが生成AIを安心して活用する上では避けて通れません。
本講座では、生成AIと知的財産権といった軸で昨今の動きを多面的に眺めます。
最新の動向や課題を深掘りし、専門家の視点から、実践的な知識を得ることができます。
生成AIに関する知的財産権のポイントと最新動向を押さえながら、皆様のビジネス拡大に役立てて頂けたと思います。
<内容>(予定)
1.生成AIを巡る知的財産権
そもそも生成AIで知的財産権が問題になるのはなぜ?
2.生成AIと著作権①
生成AIへのデータ学習はどこまで大丈夫?
3.生成AIと著作権②
生成AIが作り出した作品は誰のものか?
4.生成AIと特許権
生成AIは発明になり得るのか?
5.生成AIと権利化業務
生成AIがあれば弁理士はお払い箱?
6.生成AI全盛時代での知的財産権との付き合い方
7.質疑応答
▼オンラインライブ懇親会(希望者のみ)
21:00〜21:30 懇親会
※講師への追加質疑応答、参加者同士の交流の時間となります。
※録画は停止しますので、よりパーソナルな質問をして頂けます。
※ドリンク、スナック等を各自ご準備の上、ご参加下さい。
<申込者特典①:録画映像を期間限定で公開>
当日の講座の模様は、録画映像にて2週間限定で申込者と共有致します。
当日うまく接続できなかった、都合により参加できなくなった方も、こちらから講座を視聴頂けます。
また当日ご参加頂いた方にも、復習用としてお使い頂けます。
※機械の不具合等でうまく録画できない可能性もありますので、極力当日の受講をお勧め致します。
※録画した動画は、後日販売の目的で使用させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。
<申込者特典②:講師へのオンライン相談無料>
講座お申し込み頂いた方は、講師へ無料相談頂けます(1回、1時間に限ります)。
<本講座で得られること、変われること>
・生成AIを活用する上での、知的財産権における注意点を押さえることができる。
・知的財産権に関する正しい知識を学ぶことで、生成AIを積極的にビジネスに取り入れることができる。
・生成AIに関する法整備の背景を理解することができる。
・生成AIの活用にあたり、専門家に任せるべき分野、自身でもできる分野を整理することができる。
<講師>
渡邉 泰帥(わたなべやすし)
渡邉知的財産事務所 所長 弁理士/認定経営革新等支援機関
日本弁理士会 関東会 幹事 <中小企業・ベンチャー支援委員会担当役員>
名古屋大学理学部物理学科卒業
株式会社リクルートにて情報ネットワーク事業で技術マネージャーを経て、結婚情報誌事業で事業企画マネージャーとして事業に携わる。その後、外資系IT人財育成コンサルの事業企画部長・営業部長として勤務。
2008年より独立、弁理士/認定経営革新等支援機関として、知的財産・IT・マーケティング・人財分野で企業の経営支援活動を継続。
2013年から2017年まで、札幌市立大学講師(非常勤)
■実施要領(ご自宅、職場からご参加下さい。)
<日時>
2023年11月14日(火)19時~21時(懇親会21時~)
※日本時間
※プログラムの進行上、前後する場合があります。
<対象>
・生成AIを活用してビジネスを進める必要がある起業家、経営者、個人事業主、フリーランスその他ビジネスパーソンの方
・生成AI活用と知的財産権の動向について関心のある方
※板橋区民向けの格安講座ですが、在住、在勤でなくても受講可能です。世界中からご参加下さい。
<人数>
50名程度(先着順)
※申込多数の場合は増席する場合があります。
※受付状況は最新でない可能性があります。最新情報は下記申込ページ(Eventregist)をご確認下さい。 「受付期間終了」「売切」でなければ購入可能です。
<各自準備が必要なもの>
講演は、オンライン会議システム「Zoom」を使用して開催致します。
(1)カメラ、通信環境のある、PC、スマホ、タブレット等
(2)オンライン会議ツール「Zoom」
※Zoomに関しての「よくある質問」はこちらをご覧下さい。
<参加費>初企画実験特別価格
2,800円(講座参加費+懇親会参加費+資料代込)
(1時間1,400円)
・講義2時間
・講義資料
・懇親会30分
■お手続き(支払方法、手続方法)
<支払方法>
①クレジットカード払い(JCB、VISA、Master、Paypal)
日本経済新聞社グループが運営するイベントプラットフォーム、Event
Regist(イベントレジスト)での支払いが可能です。これまでのような銀行振込の手間もありません。
②銀行振込
従来どおり銀行振込でお支払いも承ります。手続中に満席とならないよう、お申込後すみやかに支払手続をお願い致します。
※支払方法に関する「よくある質問」はこちらをご覧下さい。
<手続方法>
▼STEP1
イベントレジストよりお申込、お支払いの手続をお願い致します。
登録10分
初期登録に若干時間がかかりますが、支払手続まで一気に完了します。
振込支払ご希望の方は、こちらよりお申込下さい(お申込後、すみやかに支払手続をお願い致します)。
※期限直前に申込されますと、手続が間に合わない場合がありますので、早めにお手続きをお願い致します。
※一度お支払い頂きました代金は、理由の如何を問わず返金致しません。万一当日欠席の場合は、代理の方がご出席下さい。
③後日、講座案内のメールが届きます。
講座に関してのZoomアドレス、配布資料等については、後日登録アドレス宛メールにてご連絡致します。
<お問い合わせ>
よくある質問は、こちらにまとめました。
その他ご不明な点は、どんなことでも以下宛お問い合わせ下さい。
板橋区立企業活性化センター 戦略知財講座担当 宛
※参加できない理由をアンケートにお寄せ下さい。
※全8問、3分程度で終わります。個人情報も不要。
※講座名は「戦略知財講座」になります。
商標登録出願講座(実践編)
(実践編)
「自分で商標登録できるか、出願書面の作成を体験してみたい。」
本年1月に開催しました「商標登録出願講座(入門編)」は、お陰様で沢山の方に好評を頂きました。
「自分で出願手続をしてみたい」
という方が多数いらしゃることに気付かされました。
今回は、前回からさらに一段踏み込んで
「具体的にどのような手順で出願されるのか?」
に迫る講座を企画致しました。
モデルケースを使って、商標出願書面の作成を疑似体験頂けます。
本講座受講によって、
「出願にあたってどのあたりがポイントになってくるのか?」
「専門家に頼む場合と、自分で挑戦してみる場合の線引は、どのあたりにあるのか?」
が分かるのではと思います。
また、実践編に併せて、前回の入門編の動画も公開致します。
商標出願について知識が十分で無い方も、事前に動画をご覧頂き、実践編にご参加頂けます。
副業、フリーランスの増加やAmazon出店者のブランド登録制度など、商標出願へのニーズは高まっているかと思います。
この機会に、出願書面の作成を疑似体験頂き、ご自身の商標登録出願の道しるべにして頂けたらと思います。
<内容>(予定)
商標登録出願の書面作成をモデルケースを使って疑似体験して頂きます。
下記ポイントを念頭に置きつつ、手順を体感頂くことで、実施の出願手続へのイメージがより具体的に実感として理解頂けるのではと思います。
・出願する商標をどのように決めればよいのか?
・出願する商品・サービスの区分をどのように決めればよいのか?
・事前に行っておくべき簡単な調査方法
・出願にあたって留意すべき点や知っておくべきことはなにか?
▼オンラインライブ懇親会(希望者のみ)
21:00〜21:30 懇親会
※講師への追加質疑応答、参加者同士の交流の時間となります。
※録画は停止しますので、よりパーソナルな質問をして頂けます。
※ドリンク、スナック等を各自ご準備の上、ご参加下さい。
<申込者特典①:録画映像を期間限定で公開>
当日の講座の模様は、録画映像にて1週間限定で申込者と共有致します。
当日うまく接続できなかった、都合により参加できなくなった方も、こちらから講座を視聴頂けます。
また当日ご参加頂いた方にも、復習用としてお使い頂けます。
※機械の不具合等でうまく録画できない可能性もありますので、極力当日の受講をお勧め致します。
※録画した動画は、後日販売の目的で使用させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。
<申込者特典②:講師へのオンライン相談無料>
講座お申し込み頂いた方は、講師へ無料相談頂けます(1回、1時間に限ります)。
<本講座で得られること、変われること>
・商標登録出願について、基本的な流れを体験できる。
・商標登録出願にあたり、いつ、なにを検討し、実行すべきなのか実感として理解できる。
・自身での商標登録出願にあたり、気をつけるべきことを実感できる 。
・商標登録出願にあたり、専門家に任せるべき分野、自身でもできる分野を実感としてを理解することができる。
■入門編動画を同時に販売致します。
実践編受講には、商標登録出願に関する、一定の基本知識が必要です。基本知識を一通り学べるよう、今年1月に実施した入門編にご出席頂けなかった皆様を対象に、動画を同時に販売致します。
動画をご覧頂いたあとで、実践編に参加頂けます。
※入門編動画のみのお申込みも可能です。
▼「商標登録出願講座(入門編)」動画 2,800円
(実践編と同時申込の場合は1,000円OFF)
・動画(2時間27分)
・事後配布資料 (49ページ)
・商標登録出願書類の書き方ガイド
・当日チャット
⇒「商標登録出願講座(入門編)」の詳細はこちら
■入門編動画サンプル
<講師>
渡邉 泰帥(わたなべやすし)
渡邉知的財産事務所 所長 弁理士/認定経営革新等支援機関
日本弁理士会 関東会 幹事 <中小企業・ベンチャー支援委員会担当役員>
名古屋大学理学部物理学科卒業
株式会社リクルートにて情報ネットワーク事業で技術マネージャーを経て、結婚情報誌事業で事業企画マネージャーとして事業に携わる。その後、外資系IT人財育成コンサルの事業企画部長・営業部長として勤務。
2008年より独立、弁理士/認定経営革新等支援機関として、知的財産・IT・マーケティング・人財分野で企業の経営支援活動を継続。
2013年から2017年まで、札幌市立大学講師(非常勤)
2015年より東京都医工連携HUB機構 コーディネーター。
■実施要領(ご自宅、職場からご参加下さい。)
<日時>
2023年11月14日(火)19時~21時(懇親会21時~)
※日本時間
※プログラムの進行上、前後する場合があります。
<対象>
・自身での商標登録出願に挑戦してみたい起業家、経営者、個人事業主、フリーランス、副業従事者その他ビジネスパーソンの方
・これから商標登録出願業務にたずさわる責任者、担当者の方
※板橋区民向けの格安講座ですが、在住、在勤でなくても受講可能です。世界中からご参加下さい。
<人数>
20名(限定。先着順)
※講座の性質上、増席は致しません。
※人数が5名に満たない場合は中止とする場合があります。
<各自準備が必要なもの>
講演は、オンライン会議システム「Zoom」を使用して開催致します。
(1)カメラ、通信環境のある、PC、スマホ、タブレット等
(2)オンライン会議ツール「Zoom」
※Zoomに関しての「よくある質問」はこちらをご覧下さい。
<参加費>初企画実験特別価格
①実践編のみ
5,800円(講座2時間+懇親会30分+資料代込)
・実践編ライブ2時間
・講義資料
・ライブ懇親会30分
②実践編+入門編動画セット
7,600円(講座2時間+懇親会30分+資料代込)
・実践編ライブ2時間
・講義資料
・ライブ懇親会30分
・入門編動画(2時間27分)
・入門編事後配布資料 (49ページ)
・商標登録出願書類の書き方ガイド
・当日チャット
①入門編動画のみ
2,800円
・入門編動画(2時間27分)
・入門編事後配布資料 (49ページ)
・商標登録出願書類の書き方ガイド
・当日チャット
■お手続き(支払方法、手続方法)
<支払方法>
①クレジットカード払い(JCB、VISA、Master、Paypal)
日本経済新聞社グループが運営するイベントプラットフォーム、Event
Regist(イベントレジスト)での支払いが可能です。これまでのような銀行振込の手間もありません。
②銀行振込
従来どおり銀行振込でお支払いも承ります。手続中に満席とならないよう、お申込後すみやかに支払手続をお願い致します。
※支払方法に関する「よくある質問」はこちらをご覧下さい。
<手続方法>
▼STEP1
イベントレジストよりお申込、お支払いの手続をお願い致します。
※残席数は最新でない可能性があります。最新情報は下記申込ページ(Eventregist)をご確認下さい。
商標登録出願講座(入門編)
(入門編)
「商標登録って簡単そうだし、もしかすると自分でできるのでは?」
そう考えたことがある方は多いのではないでしょうか?
確かに商標登録は、特許などと違って誰でもできそうに思えます。事実、時間をかけることを厭わなければ 、きっと皆さんもご自身で商標登録できるでしょう。
では、なぜ弁理士という専門家がいるのでしょうか ?
面倒な手続きを代わりにやってもらうため?いえいえ、それは違います。
商標を登録しても権利として役に立たなければ意味がありません。
実は、「あなたのビジネスに役に立つ権利」として商標を登録する。これが、専門家としての弁理士の役割です。
「それでも試しに自分でやってみたいな」 とチャレンジ精神旺盛なあなたに、「ビジネスに役に立つ権利」として商標を登録するための勘所をお伝えするのがこのセミナーの狙いです。
<内容>(予定)
▼なぜ商標を登録したいのでしょう
商標とは何でしょう?
商標を登録すると、あなたのビジネスで何が変わる?
▼商標の登録は、どのようにすればよいのですか?
商標登録出願という手続
登録されるためには審査がある
▼商標の登録では、何を審査されるのですか?
そもそも登録 を認めるべき 商標なのか?
既に登録されていないか?
「似ているかどうか」という大切な概念
▼「指定商品・指定役務 」とは、何ですか?
「指定商品・指定役務」の選定こそが、役に立つかどうかの肝
失敗例をみてみよう
▼試しにやってみよう
▼オンラインライブ懇親会(希望者のみ)
21:00〜21:30 懇親会
※講師への追加質疑応答、参加者同士の交流の時間となります。
※録画は停止しますので、よりパーソナルな質問をして頂けます。
※ドリンク、スナック等を各自ご準備の上、ご参加下さい。
<申込者特典①:録画映像を期間限定で公開>
当日の講座の模様は、録画映像にて1週間限定で申込者と共有致します。
当日うまく接続できなかった、都合により参加できなくなった方も、こちらから講座を視聴頂けます。
また当日ご参加頂いた方にも、復習用としてお使い頂けます。
※機械の不具合等でうまく録画できない可能性もありますので、極力当日の受講をお勧め致します。
※録画した動画は、後日販売の目的で使用させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。
<申込者特典②:講師へのオンライン相談無料>
講座お申し込み頂いた方は、講師で無料相談頂けます(1回、1時間に限ります)。
<本講座で得られること、変われること>
・商標登録出願について、基本的な流れを押さえておくべきことが理解できる。
・商標登録出願にあたり、いつ、なにを検討し、実行すべきなのか理解できる。
・自身での商標登録出願にあたり、気をつけるべきことを理解できる 。
・商標登録出願にあたり、専門家に任せるべき分野、自身でもできる分野を理解することができる。
<講師>
渡邉 泰帥(わたなべやすし)
渡邉知的財産事務所 所長 弁理士/認定経営革新等支援機関
日本弁理士会 関東会 幹事 <中小企業・ベンチャー支援委員会担当役員>
名古屋大学理学部物理学科卒業
株式会社リクルートにて情報ネットワーク事業で技術マネージャーを経て、結婚情報誌事業で事業企画マネージャーとして事業に携わる。その後、外資系IT人財育成コンサルの事業企画部長・営業部長として勤務。
2008年より独立、弁理士/認定経営革新等支援機関として、知的財産・IT・マーケティング・人財分野で企業の経営支援活動を継続。
2013年から2017年まで、札幌市立大学講師(非常勤)
2015年より東京都医工連携HUB機構 コーディネーター。
■実施要領(ご自宅、職場からご参加下さい。)
<日時>
2022年1月18日(火)19時~21時(懇親会21時~)
※日本時間
※プログラムの進行上、前後する場合があります。
<対象>
・自身での商標登録出願に挑戦してみたい起業家、経営者、個人事業主、フリーランス、副業従事者その他ビジネスパーソンの方
・これから商標登録出願業務にたずさわる責任者、担当者の方
※板橋区民向けの格安講座ですが、在住、在勤でなくても受講可能です。世界中からご参加下さい。
<人数>
50名程度(先着順)
※申込多数の場合は増席する場合があります。
<各自準備が必要なもの>
講演は、オンライン会議システム「Zoom」を使用して開催致します。
(1)カメラ、通信環境のある、PC、スマホ、タブレット等
(2)オンライン会議ツール「Zoom」
※Zoomに関しての「よくある質問」はこちらをご覧下さい。
<参加費>実験特別価格
2,800円(講座参加費+懇親会参加費+資料代込)
(1時間1,400円)
・講義2時間
・講義資料
・懇親会30分
■お手続き(支払方法、手続方法)
<支払方法>
①クレジットカード払い(JCB、VISA、Master、Paypal)
日本経済新聞社グループが運営するイベントプラットフォーム、Event
Regist(イベントレジスト)での支払いが可能です。これまでのような銀行振込の手間もありません。
②銀行振込
従来どおり銀行振込でお支払いも承ります。手続中に満席とならないよう、お申込後すみやかに支払手続をお願い致します。
※支払方法に関する「よくある質問」はこちらをご覧下さい。
<手続方法>30名突破
▼STEP1
イベントレジストよりお申込、お支払いの手続をお願い致します。
※残席数は最新でない可能性があります。最新情報は下記申込ページ(Eventregist)をご確認下さい。
知的財産活用講座
DXの進展、オープンイノベーションの拡大、ビジネスモデル特許の増加…激変する企業環境で、必須スキルになりつつある知的財産の知識。
ベンチャー起業家、中小企業経営者にとって、知的財産の重要性は、もはや申し上げるまでもありません。
AI、IoT、ビッグデータ分析、Fintech、認証・・・といった、ITの発展に伴い急成長を遂げている分野はもちろん、日頃企業活動を続ける我々の身近なプロセスにおいても、DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉に代表される、デジタル化、自動化が進むことで、その知的財産の扱いがより重要な課題となってきております。
また、「オープンイノベーション」という言葉に代表される、ベンチャー企業による大企業をはじめとした他社との連携も日増しに拡大を遂げております。
著名大企業がベンチャーの技術を使って新規事業をスタートするニュースは、毎日のように見かけることができるようになりました。他社とのやり取りの中で、知的財産をどう活用し守るかは、経営上の重要な要素なってきております。
近年では、「ビジネスモデル特許」も脚光を浴び、日本経済新聞によるとこの5年間で1.5倍の増加を見せています。
AIや、あらゆるモノがネットにつながるIoTの普及により、今までは人の介在無しには実現できなかったビジネスが、全てIT化、自動化されるようになったことが、ビジネスモデル特許出願の増加につながっています。ビジネスモデル特許への施策も、大きな経営課題です。
刻々と変化、発展を遂げる環境の中で、知的財産の知識は、もはや起業家、経営者にとってもはや、なくてはならない「必須のスキル」と言えるでしょう。
■ベンチャー企業と大企業の事業提携の状況
出典:経済産業省 2018年6月27日 オープンイノベーション白書(第二版)
■ビジネス関連発明の最近の動向について
出典:特許庁 2018年5月16日
起業家、経営者が「たたかうため」のスキルを、実戦経験豊富な専門家から直接学ぶ。
ベンチャー起業家、中小企業経営者にとって重要さが増す一方の知的財産分野ですが、「たたかう」という観点からの講座は、これまであまりありませんでした。
今回は、実践経験豊富な専門家を講師に迎え、
「知財は重要だと思うけど、いまひとつ分からないし、いったいどこから手を付けたらよいのか?」
というベンチャー、中小企業の起業家・経営者・社員の皆様方向けに講座を企画致しました。
講座では、講師の知見・経験に基づく、教科書とは一味違った知財活用法をお伝えします。
また、講義に加え、事例研究、演習、ワークショップなどを取り入れて理解を深めます。
▼ベンチャー、中小企業が知的財産について押さえておくべきこと
▼ベンチャー、中小企業が知的財産活用に取り組むには、いつ、なにをすべきなのか
▼ベンチャー、中小企業にとっての知的財産の活用とリスク
▼ベンチャー、中小企業が 自社の知的財産を守るために気をつけること
▼ベンチャー、中小企業にとって、ビジネスモデル特許とはなにか
この機会に知的財産の活用について学び、起業家、経営者の皆様が「たたかうため」の参考にして頂ければと思います。
<本講座で得られること、変われること>
・ベンチャー、中小企業の経営者・社員として、知的財産について押さえておくべきことが理解できる。
・ベンチャー、中小企業が、知的財産について、いつ、なにを検討し、実行すべきなのか理解できる。
・ベンチャー、中小企業にとっての知的財産活用の視点を得ることができる。
・ベンチャー、中小企業にとっての知的財産リスクを理解して、対応を考えることができる。
・ベンチャー、中小企業が、自社の知的財産を守るために気をつけることを理解できる 。
・ベンチャー、中小企業にとってビジネスモデル特許とはなにかを理解して、考えることができる。
<申込者特典①:録画映像を期間限定で公開>
当日の講座の模様は、録画映像にて1週間限定で申込者と共有致します。
当日うまく接続できなかった、都合により参加できなくなった方も、こちらから講座を視聴頂けます。
また当日ご参加頂いた方にも、復習用としてお使い頂けます。
※機械の不具合等でうまく録画できない可能性もありますので、極力当日の受講をお勧め致します。
※録画した動画は、後日販売の目的で使用させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。
<申込者特典②:講師へのオンライン相談無料>
講座お申し込み頂いた方は、講師で無料相談頂けます(1回、1時間に限ります)。
■内容(予定)
※各回 2 時間 ×3 回で行います。
※進行状況により内容を一部変更、割愛させて頂く場合があります。
■オンライン講座 19:00~21:00
▼第1回
「スタートアップは 、いつどのように知財活用に取り組むべきなのか?」
・スタートアップ にとっての知的財産(知財とはなにか?)
・知的財産権の種類と押さえておくべき特徴
・スタートアップにとっての知財活用
・スタートアップにとっての知財リスク
・Jカーブと知財活用
▼第2回
「スタートアップが自分たちの知財を守るために」
・オープンイノベーションとスタートアップ
・オープンイノベーションに潜むリスク
・知的財産権制度の趣旨保護と利用のバランス
・スタートアップが自分たちの知財を守るために
▼第3回
「スタートアップにとってビジネスモデル特許とはなにか」
・ビジネスモデル特許とはなにか
・スタートアップや新規ビジネスにおけるビジネスモデル特許の意義
・あなたのビジネスはビジネスモデル特許を取れる可能性があるのか?
※各回とも講義に加え、事例研究、演習などを適宜取り入れて進行します 。また、回によってはワークショップを実施する場合があります。
※ワークショップでは、グループに分かれてワークを実施しますが、ワークをご希望でない「聞き専(聴講のみ)」の方のご参加も可能です。ワークの時間はお待ち頂く形(休憩時間)となります。
※各回は独立していますので、興味のある回のみ参加頂く形も可能です。途中入場、途中退出も可能です。
■オンラインライブ懇親会(希望者のみ)
21:05〜21:30 懇親会
※講師への追加質問、参加者同士の交流の時間となります。
※ドリンク、スナック等を各自ご準備の上、ご参加下さい。
<講師>
渡邉 泰帥(わたなべやすし)
渡邉知的財産事務所 所長 弁理士/認定経営革新等支援機関
日本弁理士会 関東会 幹事 <中小企業・ベンチャー支援委員会 委員長>
イリスキエンティア有限責任事業組合 パートナー
名古屋大学理学部物理学科卒業
株式会社リクルートにて情報ネットワーク事業で技術マネージャーを経て、結婚情報誌事業で事業企画マネージャーとして事業に携わる。その後、外資系IT人財育成コンサルの事業企画部長・営業部長として勤務。
2008年より独立、弁理士/認定経営革新等支援機関として、知的財産・IT・マーケティング・人財分野で企業の経営支援活動を継続。
2013年から2017年まで、札幌市立大学講師(非常勤)
2015年より東京都医工連携HUB機構 コーディネーター用提案に奔走中。
■実施要領(ご自宅、職場からご参加下さい。)
<日時>
※全日の受講をお勧めしますが、いずれか一日でも受講可能です。
▼第1回 10月27日(火)19時~21時(懇親会21時~)終了
▼第2回 11月17日(火)19時~21時(懇親会21時~)終了
▼第3回 12月8日(火)19時~21時(懇親会21時~)
※日本時間
※プログラムの進行上、前後する場合があります。
<当日のスケジュール(予定)>
▼オンラインライブ講義
19:00 開会
19:10 講義「知的財産活用講座」
20:40 質疑応答
21:00 終了(閉会)
▼オンラインライブ懇親会(希望者のみ)
21:00〜21:30 懇親会
※講師への追加質疑応答、参加者同士の交流の時間となります。
※ドリンク、スナック等を各自ご準備の上、ご参加下さい。
<対象>
・知的財産について学びたいベンチャー、中小企業の起業家、経営者・ビジネスパーソンの方
・新しいしくみでの起業や新規ビジネスの立ち上げを考えているベンチャー、中小企業の起業家、経営者・ビジネスパーソンの方
・知的財産権の取得や活用を検討しているベンチャー、中小企業の起業家、経営者・ビジネスパーソンの方
※板橋区在住、在勤でなくても受講可能です。世界中からご参加下さい。
<人数>
50名程度(先着順)
※希望者多数の場合は増席対応することがございます。予めご了承下さい。
<各自準備が必要なもの>
講演は、オンライン会議システム「Zoom」を使用して開催致します。テレワークが推奨される昨今、この機会に各自ご準備頂き、オンラインセミナーに習熟して頂ければと思います。
(1)カメラ、通信環境のある、PC、スマホ、タブレット等
(2)オンライン会議ツール「Zoom」
※Zoomについては以下をご覧下さい。PC、スマホ、タブレット等があれば、誰でも簡単に利用できると思います。
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
※接続練習はこちらから可能ですので、初心者の方は、適宜練習にご使用下さい。
※設定の仕方がわからない方は、ネット上にQ&Aサイトが数多く存在しますので、そちらを参考にしてください。基本設定に関する個別質問はご遠慮下さい。
<テキスト>
オリジナル教材を使用しますので、テキストの準備は不要です。
<参加費> 初回実験 特別価格
1~3回全日参加
(全6時間 講義+懇親会+資料代込み)
7,800円
※各回個別参加の場合(全2時間 講義+懇親会+資料代込み)
1回につき 2,800円
※懇親会の飲食物は各自ご用意下さい。
■お手続き(支払方法、手続方法)
<支払方法>NEW
①Paypal、JCB、VISA、Master
イベントプラットフォーム、Event Regist(イベントレジスト)での支払いについて板橋区役所より承認されました。
でのお支払いが可能となりました。これまでのような銀行振込の手間もありません。
※EventRegistは、日本経済新聞の子会社が運営するイベント運営プラットフォームです。クレジットカード決済はEventRegist内で行われるため、企業活性化センターにカード情報が通知されることはありません。
※EventRegistについてのご不明な点はこちらを参照下さい。
https://help.eventregist.com/hc/ja/articles/204573757
②銀行振込
こちらよりお申し込み下さい(お申込後、すみやかに支払手続をお願い致します)。
<手続方法>
①EventRegistよりお申込、お支払いの手続をお願い致します。
②手続完了後、EventRegistより登録完了のメールが届きます。