経営企画力養成講座
経営企画に必要なスキルを身に着け、あなたと会社をパワーアップ!

全ての部門、全ての組織に経営企画的視点を!
国内外における不確実性が増すなか、今後どのようにして自らの技能を高め、そして組織を運営していけば良いのでしょうか。昨今、その1つの答えは「経営企画力」を持つことであると指摘されています。
これは必ずしも経営企画部に配属されなければならない、ということではありません。たとえば、営業職であれば営業企画やマーケティングの実践部門としての視座を持って働くなど、問題解決に資する汎用性のあるスキルを身に付けることができます。そして、今後どの組織に配属されても、社内もしくは社外に向けて組織の方向性についての説明責任を果たし、自らがその組織を推進する原動力となることができます。
専門家が1日であなたの経営企画力をパワーアップさせます!
本講座においては、経営企画に必要なスキルセットから業務知識、新規事業の立ち上げ方に至るまでを解説していきます。講師は、ベンチャー企業を中心とした経営企画部門長を務めてきた、実務経験豊富なコンサルタントが担当します。授業では一般的なレクチャー方式に終始するのではなく、受講者参加型のインタラクティブな形式を採用し、経営企画の技能を習得できるよう学んでいきます。
本講座の再実施を希望される方は、「いいね!」を押して下さい。
予算管理編、10月5日受付開始。
2019年11月1日 予算管理編

毎年好評の予算管理講座。今年は平日に登場です。
不確実性の高まる昨今の経営環境下において、予算管理の位置付けはますます高まってきています。また、予算管理といっても単なる1年間の財務計画の概念に収まるのではなく、企業のミッションから導かれる戦略を落とし込むためのマネジメントツールとしての役割、そして業績評価まで、より幅広い概念として捉えることができます。
本講座では、会計やシステムに偏った内容ではなく、予算管理プロセスを実務レベルでより有用に活用できる方法論について、「経営企画視点」を交えつつわかりやすく解説していきます。
今年は皆様の期待にお応えして、平日開催と致しました。
ぜひこの講座を契機に、ご自身の職場で経営企画力を活かしていただければ幸いです。みなさまのご参加をお待ちしております。
<内容(予定)>
1.イントロダクション・経営企画(部)の役割
(経営企画(部)とは、事業計画の策定、戦略的法務、倒産のメカニズム、新規事業とアライアンス、マーケティングと財務の連動、組織変革、IR/PRの実践)
2.近年の予算管理における傾向と課題
3.予算管理の基礎(予算編成プロセスと予算統制プロセス)
4.経営企画視点による、戦略的予算管理とは(戦略と目標(予算)の整合、投資の意思決定プロセス、KPIマネジメントからリスク耐性のある予算管理まで)
5.ケーススタディー(設例を用いた研修)
<本講座で得られること、変われること>
1.予算管理の実践に必要なスキルを体系的に身につけることができます。
2.業種や企業の成長フェーズにとらわれない、どの組織においてもすぐに現場で活用可能な、汎用性を発揮できる予算管理プロセスの習得を目指します。
3.予算管理に、経営企画の役割の概念:「戦略と目標(予算)の整合」「支援的管理」を取り入れるための視点を導入できます。
<講師>
八田 真資
(合同会社経営企画 代表 大東文化大学非常勤講師 ベンチャー論ほか)
(旧)日本長期信用銀行、プライスウォーターハウスクーパースを経て、コンサルタントおよび大学講師として活動。
これまで大手製造業の新規事業立ち上げ支援や国立大学発のベンチャー企業における企画業務に従事。また、IPO(新規株式公開)や事業再生案件など、数多くの経営企画業務をサポートしてきた実績を有する。
<過去受講者の感想>
・安すぎて申し訳ないです。
・一日では足りないぐらいの内容は素晴らしかった。
・大変意義のある楽しい講義でした。また次回、特に後半部をゆっくり楽しみたいです。
・最後のシミュレーションゲームが興味深かったです。
・普段は、税務・会計の分野で業務を行っており、予算管理の知識が得たいという理由から参加させて頂きました。一日という少ない時間でしたが沢山勉強できました。ありがとうございました。

<募集要項>
■日時
11月1日(金)10時~17時30分
※終了後、参加者同士、講師との交流を目的として懇親会を実施致します。
■ 対象
1 学生・社会人の方で、予算管理について、その概要と運用方法を体系的に学びたい方
2 現在の職種(営業職・技術職等)で、事業部の予算に関わっており、今の予算管理体制を改善したい、もしくは更なる実現可能性の高い予算を策定したい方
3.経営者や管理職の方で、新規事業の立ち上げやIPO(新規株式公開)、事業再生などの局面のなかで、実務面への活用に加え、外部への説明資料としての予算管理制度の充実を図りたい方。
4. 新規のプロジェクト推進や、投資(検討)委員会への説明過程および投資実行のなかで、意思決定プロセスやリスクマネジメントの落とし込みを図りたい方
■定員
20人(先着順)
■用意するもの(各自ご用意下さい)
①パソコン等の機器(Excelの使用が可能なもの)
※インターネット環境は不要です
②テキスト(下記「使用テキスト」を購入下さい)
<PC有償レンタル>
※当施設でも500円にてレンタル可能です。
■使用テキスト(各自ご購入ください)
■費用
5,800円(資料代等込み) 1時間あたり892円
+PCレンタルの場合は500円
※お申込み後、銀行口座情報をメールにてお伝え致しますので、すみやかににお支払い下さい。すみやかにお支払い頂けない場合、申込を取り消す場合があります。
※上記に関わらず最終支払期限は10月25日(金)と致します。 追加募集中。申込後すみやかにお支払い下さい。
※一度お振込み頂きました代金は、理由の如何を問わず返金致しません。
※万一当日欠席の場合は、代理の方がご出席下さい。
※ご希望の方には修了証明書発行します。
■申込方法
10月5日(土)朝9時より、以下申込フォームよりお申込み下さい。
お申込み後、こちらから返信メールを差し上げます。
万一返信メールがない場合はご連絡下さい。
※先着順の定員制講座につき申込後のキャンセルはご遠慮ください(参加費相当額のキャンセル料を申し受けることがあります)。
※定員超過の場合に限り、こちらからご連絡を差し上げます。
<お申込フォームで送れない場合>
下記必要事項を全てご記入のうえ、
Eメール( kigyoujyuku@itabashi-kigyou.jp )でお申込みください。
①セミナー名
②氏名
③郵便番号、住所、連絡先電話番号
④本講座受講の目的
⑤本講座を知ったきっかけ
⑥本講座に期待すること
■お問い合わせ先
FAX 03-5914-3187
電話 03-5914-3145
Web http://www.itabashi-kigyou.jp/
Mail kigyoujyuku@itabashi-kigyou.jp
※問い合わせは、月曜~金曜の9時~17時(祝日を除く)
2018年12月1日 予算管理編

昨年大好評だった本講座。今回は「予算管理」がテーマです。
不確実性の高まる昨今の経営環境下において、予算管理の位置付けはますます高まってきています。また、予算管理といっても単なる1年間の財務計画の概念に収まるのではなく、企業のミッションから導かれる戦略を落とし込むためのマネジメントツールとしての役割、そして業績評価まで、より幅広い概念として捉えることができます。
本講座では、会計やシステムに偏った内容ではなく、予算管理プロセスを実務レベルでより有用に活用できる方法論について、「経営企画視点」を交えつつわかりやすく解説していきます。
ぜひこの講座を契機に、ご自身の職場で経営企画力を活かしていただければ幸いです。みなさまのご参加をお待ちしております。
<内容(予定)>
1.イントロダクション・経営企画(部)の役割
(経営企画(部)とは、事業計画の策定、戦略的法務、倒産のメカニズム、新規事業とアライアンス、マーケティングと財務の連動、組織変革、IR/PRの実践)
2.近年の予算管理における傾向と課題
3.予算管理の基礎(予算編成プロセスと予算統制プロセス)
4.経営企画視点による、戦略的予算管理とは
(戦略と目標(予算)の整合からKPIマネジメント、リスク耐性のある予算管理)
5.ケーススタディー(設例を用いた研修)
6.今後の企業価値向上のための予算管理とは
<本講座で得られること、変われること>
1.予算管理の実践に必要なスキルを体系的に身につけることができます。
2.業種や企業の成長フェーズにとらわれない、どの組織においてもすぐに現場で活用可能な、汎用性を発揮できる予算管理プロセスの習得を目指します。
3.予算管理に、経営企画の役割の概念:「戦略と目標(予算)の整合」「支援的管理」を取り入れるための視点を導入できます。
<前回受講者の感想>
・安すぎて申し訳ないです。
・一日では足りないぐらいの内容は素晴らしかった。
・大変意義のある楽しい講義でした。また次回、特に後半部をゆっくり楽しみたいです。
・最後のシミュレーションゲームが興味深かったです。
・普段は、税務・会計の分野で業務を行っており、予算管理の知識が得たいという理由から参加させて頂きました。一日という少ない時間でしたが沢山勉強できました。ありがとうございました。
<募集要項>
■日時
12月1日(土)10時~17時30分
■講師
八田 真資(合同会社経営企画 代表 大東文化大学非常勤講師 ベンチャー論ほか)
(旧)日本長期信用銀行、プライスウォーターハウスクーパースを経て、コンサルタントおよび大学講師として活動。
これまで大手製造業の新規事業立ち上げ支援や国立大学発のベンチャー企業における企画業務に従事。また、IPO(新規株式公開)や事業再生案件など、数多くの経営企画業務をサポートしてきた実績を有する。
■ 対象
1 学生・社会人の方で、予算管理について、その概要と運用方法を体系的に学びたい方
2 現在の職種(営業職・技術職等)で、事業部の予算に関わっており、今の予算管理体制を改善したい、もしくは更なる実現可能性の高い予算を策定したい方
3.経営者や管理職の方で、新規事業の立ち上げやIPO(新規株式公開)、事業再生などの局面のなかで、実務面への活用に加え、外部への説明資料としての予算管理制度の充実を図りたい方
■定員
20人(先着順)
■用意するもの(各自ご用意下さい)
①パソコン等の機器(Excelの使用が可能なもの)
※インターネット環境は不要です
②テキスト(下記「使用テキスト」を購入下さい)
<PC有償レンタル>
※当施設でも500円にてレンタル可能です。
■使用テキスト(各自ご購入ください)
2018年1月27日 事業計画作成編

昨年大好評だった本講座。今回は「事業計画の作成」がテーマです。
不確実性の高まる昨今の経営管理下において、事業計画の位置付けはますます高まってきています。また、事業計画といっても単なる3~5年間における財務計画の概念に収まるのではなく、企業のミッションから導かれる戦略を落とし込むためのマネジメントツールとしての役割、そして企業価値評価やリスク検証の対象としてまで、より幅広い概念として捉えることができます。
本講座では、会計や財務に偏った内容ではなく、事業計画の作成プロセスを実務レベルでより有用に活用できる方法論について、「経営企画視点」を交えつつわかりやすく解説していきます。最後に、事業計画を活用した資金調達、将来のビジョン(含IPOやM&A等の出口戦略)のあり方についても説明を行います。
ぜひこの講座を契機に、ご自身の職場で経営企画力を活かしていただければ幸いです。みなさまのご参加をお待ちしております。
■内容
(午前と午後の二部構成にて下記の内容を予定しております)
(前半の部)
1.イントロダクション、経営企画部とは
2.経営企画部の主たる業務内容
3.経営企画業務の実践編(1)
(「予算管理」におけるマーケティングと財務の整合、「中期計画」におけるポートフォリオ・マネジメント)
4.経営企画業務の実践編(2)
(「戦略的法務」や「新規事業立ち上げ」、「アライアンス」から「プレス/IRの戦略活用」「出口戦略の策定(新規株式公開(IPO)やM&A)」に係る、企業価値向上のためのマネジメント
(後半の部)
1 イントロダクション、近年の事業計画作成における傾向と課題
2 事業計画作成の基礎
3 経営企画視点の事業計画への落とし込みとは、(戦略と事業計画の整合からKPIマネジメント)
4 ケーススタディー(設例を用いた研修やグループワーク)
5 今後の価値向上のための事業計画とは(リスク耐性のある計画立案)
■本講座で得られること、変われること
1.経営企画の実践に必要な「予算・中計の立て方」から「戦略的法務」まで、体系的に、且つそれぞれの分野の領域を横断した知識を身につけることができます。
2.業種や企業の成長フェーズにとらわれない、どの組織においてもすぐに現場で活用可能な、汎用性を発揮できる事業計画作成プロセスの習得を目指します。
3.事業計画作成に、経営企画の役割の概念:「戦略と事業計画の整合」「支援的管理」を取り入れるための視点を導入できます。
<募集要項>
■日時
1月27日(土)10時~17時30分
■場所
板橋区立企業活性化センター研修室
■講師
八田 真資(合同会社経営企画 代表 大東文化大学非常勤講師 ベンチャー論ほか)
(旧)日本長期信用銀行、プライスウォーターハウスクーパースを経て、コンサルタントおよび大学講師として活動。
これまで大手製造業の新規事業立ち上げ支援や国立大学発のベンチャー企業における企画業務に従事。また、IPO(新規株式公開)や事業再生案件など、数多くの経営企画業務をサポートしてきた実績を有する。
■ 対象
1 経営企画部の方または経営企画の仕事に就きたい学生・社会人の方
2 他の職種(営業職・技術職等)に経営企画的手法を取り入れたい方
3 経営者または管理職の方で経営企画の仕組みの導入を検討したい方
4 学生・社会人の方で、事業計画作成について、その概要と運用方法を体系的に学びたい方
5.現在の職種(営業職・技術職)で、事業部の計画立案に関わっており、現在の策定プロセスを改善したい、もしくは更なる実現可能性の高い計画を作成したい方
■定員
20人(先着順)
■用意するもの
特にありません。チーム演習用のPCはこちらで準備します。
ご自身で作業されたい、データを保存されたい場合は、PC(エクセルが使用できるもの)をご用意下さい。
※会場の電気容量の関係上、十分な電源をご用意できません。ご了承下さい。
■使用テキスト(各自ご購入ください)