そのアイデア、ちゃんと「形」にできますか?

自作も、外注も、迷わない設計思考講座

新規事業・業務改善・起業に使える
ノーコードPoC体験 × 発注の考え方を2日で

<本講座をひと言でまとめると>
  • ✅ アプリ開発で 「何を作るべきか」が言語化できる ようになる
    ✅ 外注しても迷わない 「要件の考え方」と「伝え方の型」 が身につく
    ✅ ノーコードで「設計がアプリになる瞬間」を体験できる  
    ✅ テンプレート編集を通じて、自分の業務を一部PoC(試作品)化できる
    ✅ アプリ開発を 感覚ではなく、構造で語れる視点 を手に入れられる
  • 👉 アプリ開発を「勢い」ではなく、「設計と判断」で進められる自分へ。
  • ▶ 実施要領・お申込みはこちら

📌 こんなことで、止まっていませんか?

・アプリを作りたい気はあるが、何から考えればいいかわからない
・外注か自作か、判断の基準が持てない
・「とりあえず相談」で進めた結果、後でズレやムダが発生している

 

💡 現場を知るプロダクトマネージャーが、設計の「考え方」から教えます

本講座の講師は、大規模サービスの現場で「要件定義・設計・開発」を経験してきたプロダクトマネージャー。
700万ユーザー規模のサービス運営で培った「失敗しない設計の視点」を、非エンジニア向けに噛み砕いてお伝えします。

 

⚡ いま注目の「バイブコーディング」を見据えた講座です

AIと対話しながらアプリを作る時代が、すでに始まっています。
本講座では、単なるノーコード操作ではなく、
「AIにどう頼めば、意図通りのアプリになるのか」という設計視点も身につけます。

🤖 AI × Glideで「勤怠管理アプリ」をその場で作ります

本講座では、AI連携ノーコードツール「Glide」を使い、 勤怠管理アプリ(出勤・退勤・打刻・一覧表示)を 講師と一緒にその場で構築します。

✅ 「打刻したい」と言うだけで画面が現れる
✅ 「日付で並べたい」「名前で絞りたい」でUIが変わる
✅ 入力の違いが、そのままアプリ挙動に反映される

この体験を通して、「作れるかどうか」ではなく「何を作るべきか」 がはっきり見えるようになります。

※ 本講座では、業務でそのまま使う完成アプリの制作は行いません。  「設計 → 可視化 → 判断」を目的とした“試作品(PoC)”を構築します。 

🎯 この講座のゴールは、「作れる人」ではなく「判断できる人」

自作も、外注も、AI活用も――
ITを感覚ではなく、構造で判断できる人になるための2日間です。

 

🎯 このような方におすすめです

・業務改善や新規事業で「アプリ化」が頭をよぎったことがある方
・外注したが、思った通りに進まずモヤモヤが残った方
・ITに詳しくないまま、開発やDXを任されている方
・「自分で作るべきか」「頼むべきか」の判断に迷っている方
・エンジニアとの打ち合わせが“なんとなく”で終わってしまう方
・要件定義や設計を、感覚ではなく構造で理解したい方
・AI時代のアプリ開発(バイブコーディング)に興味がある方
・ノーコードで「動くもの」を一度体験してみたい方

🎯本講座で使用するツール

🧠 ChatGPT または Gemini
要件整理・発注書作成・アイデア整理などを行う生成AIとして使用します。
ChatGPT: https://chat.openai.com
Gemini: https://gemini.google.com

🎨 FigJam(ホワイトボードツール)
課題整理・要件定義・画面設計を行うためのビジュアル設計ツールです。
https://www.figma.com/figjam/

📱 Glide(ノーコードアプリ作成ツール)
設計した内容を「動くWebアプリ」に変換するノーコードツールです。本講座では、講師のAI操作と連動して画面が変化するライブ構築デモを行います。
https://www.glideapps.com/

 

※すべて無料プランでご参加いただけます。

勤怠管理アプリ 作成イメージ(講座内でこのレベルまで構築します)
現在制作中

 

<内容(予定)>

【Day1】考えないで発注しない ― 設計脳を育てる

この回では「作る前」に整理すべきことを、ワークを通して明確にします。

📌 主な内容

・発注・開発での失敗パターンの整理

・「困りごと→背景→理想」の構造化ワーク

・ユーザーストーリー作成(誰が/いつ/何を)

・要件からUIへの落とし込み体験

・自作か外注かを判断する視点の整理

 

✍️ Day1とDay2の間に、簡単な事前ワークがあります

ご自身の業務の中から、
「アプリ化できそうなテーマ」を1つ選びます。

入力は5〜10分程度。
第2回でそのまま使用します。

 

【Day2】作ってわかる ― ノーコードで体感する発注のリアル

Day2は「理解」から「体感」へ。 ノーコードツールを使って、 設計がそのまま形になる瞬間を体験します。

📌 主な内容

・講師によるライブ構築デモ(10分で動く簡易アプリ)

・全員同一テンプレートでの実践操作

・自分の業務要件を1項目実装

・「外注するなら何を書く?」実践演習

・開発フローと現実的な進め方の整理

本講座の目的は「開発者になること」ではありません。  

 

「開発を設計・判断できる側になること」を目指します。

※本講座ではApp Store等に公開するネイティブアプリの制作は行いません。
※Webアプリ形式で「設計→実装→判断」を体験します。

  

■オンラインライブ懇親会(希望者のみ)

第2日目 21:00〜21:30

※講師への追加質疑応答、参加者同士の交流の時間です。

※ドリンク・軽食は各自ご準備ください。

🎥 <申込者特典①:録画映像を期間限定で公開>

当日の講座は録画し、2週間限定で申込者へ公開いたします。
👉 当日参加できなくなった方や、うまく接続できなかった方も安心。
👉 当日ご参加いただいた方も、復習用として活用いただけます。

※今まで一度もありませんが、機材トラブルで録画が正常に残らない可能性もございます。その場合に備えて、できる限り当日の受講をおすすめいたします。
※録画には表示名・音声・アイコン等が映り込む場合があります。
※録画した映像は、後日販売のために活用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 

<申込者特典②:講師への無料相談(60分)>

外注検討中・業務への導入を考えている方を対象に、  

1回60分の個別相談枠を無料でご提供します。  

※日程は後日調整/人数制限あり

<本講座で得られること、変われること>

✅ IT開発・外注の「失敗パターン」が読めるようになる

「なぜ炎上するのか」「どこで話が噛み合わなくなるのか」を、経験則ではなく構造として理解します。
要件ズレ・想定漏れ・曖昧な指示――典型的な失敗例を分解することで、 “トラブルを未然に防ぐ視点”が身につきます。

✅ 業務を「アプリの設計図」に落とせるようになる

日常業務をそのままITで置き換えるのではなく、 「誰が・いつ・何をするのか」を明確にする設計思考を学びます。
その結果、外注時にも「伝わる要件」「ズレない仕様」を言語化できるようになります。

✅ ノーコードで「動く試作品」を自分で作れるようになる

設計した内容を、ノーコードツールで実際にカタチにします。
作る過程を体験することで、「開発者に何をどう頼めばいいか」が腹落ちします。
発注側にとって最低限必要な“現場感覚”を体得できます。

✅ 「自分で作るべきか/外注すべきか」を判断できるようになる

NotionやLINEで済むのか、アプリ化すべきか、自作すべきか――
その見極めを感覚ではなく、論理で判断できるようになります。

✅ 開発を「怖いもの」から「コントロールできるもの」へ

開発はブラックボックスではありません。
構造を理解すれば、ビジネスの武器になります。
本講座はその“入り口”を、体験を通して掴むための2日間です。

 

▶ 実施要領・お申込みはこちら

💡 よくある質問(Q&A)

Q1:プログラミング経験がまったくないのですが、大丈夫でしょうか?

A1:はい、まったく問題ありません。本講座は非エンジニア向けに設計されており、プログラミングを前提としません。
設計の考え方からノーコード体験まで、講師が画面共有しながら丁寧に進めていきます。

Q2:スマホアプリを完成させる講座ですか?

A2:App Store等に公開するネイティブアプリを完成させる内容ではありません。本講座では、ノーコードツールを使ってスマホで動かせるWebアプリ形式のPoC(試作)を体験いただきます。

Q3:操作についていけるか不安です。

A3:ご安心ください。操作は「見る → 一緒に操作 → 自分で試す」の段階構成です。
個別に詰まらないよう、テンプレートを用意し、最低限の操作だけを体験していただく設計です。

Q4:当日都合が悪くなった場合や、接続トラブルが起きた場合はどうなりますか?

A4:申込者特典として、講座の録画映像を2週間限定で公開します。
当日参加が難しくなった場合や、通信トラブルがあった場合も後日学習可能です。
※なお、今まで一度もありませんが、やむを得ない機材トラブル等で録画が残らない可能性もございますので、可能な限り当日のご参加をおすすめしております。

Q5:外注の予定はまだないのですが、参加しても意味はありますか?

A5:むしろ外注前の方にこそおすすめです。
本講座では「作る前に考える力」を身につけるため、将来の外注・内製の判断に役立ちます。

Q6:顔出しや発言は必要ですか?

A6:顔出し・発言は任意です。
ただし、チャットや軽いワークへの参加を推奨しております。可能な範囲でご参加ください。

Q7:板橋区外からでも参加できますか?

A7:はい、全国・海外からどなたでもご参加いただけます。

<講師>

松岡 秀樹(Hideki Matsuoka)

株式会社Chabit 代表取締役

※2025年12月15日設立予定
2013年サイバーエージェント新卒入社。ピグ事業部、OPENREC.tvを経て、マッチングアプリ「タップル」のバックエンドエンジニア・プロダクトマネージャーとして従事。

iOS/Android/インフラ/バックエンド/SREなど、アプリ開発の全工程を現場で経験。

現在は会員数2000万人規模のプロダクトにおいて、設計・開発フロー整備・品質管理を横断的に担いながら、スケーラビリティとサービス成長の両立に取り組んでいる。

現場で数多くの「設計ミスによる失敗」を見てきた経験から、非エンジニアに向けた“失敗しない発注と思考設計”の教育・支援にも注力。

■実施要領(ご自宅・職場からご参加いただけます)

<日時>   受付中

第1日目 2026年1月21日(水)19:00〜21:00

第2日目 2026年1月28日(水)19:00〜21:00(懇親会 21:00〜21:30)

 

<対象>

プログラミング経験は不要です。非エンジニアの方を対象とした講座です。

💻 ITやアプリ開発に興味はあるが、何から始めていいかわからない方

└ 作りたい気持ちはあるが、具体化できていない方

🔄 外注を検討しているが、何をどう伝えればいいかわからない方

└ 開発会社との打ち合わせに不安がある方

🚀 業務に活かせる「小さなアプリ」を作ってみたい方

└ ノーコードを使ったPoC体験をしてみたい方

📊 DXや業務改善を担当している方

└ ツール導入を丸投げせずに判断したい方

🕒 忙しい中でも「失敗しないIT活用力」を身につけたい方

└ 短時間で全体構造を理解したい方

※板橋区民向け価格の講座ですが、在住・在勤でなくてもどなたでも参加可能です。

※顔出し・発言は必須ではありませんが、理解を深めるためチャット参加をおすすめしています。

 

<人数>

20名 (先着順) 受付中

※最終受付:各回講座開始1時間前まで(満席の場合は締切)

※最少実施人数4名に満たない場合は中止となる場合があります。

 

<各自準備が必要なもの>

講座は、オンライン会議システム「Zoom」を使用して開催致します。

(1)Google アカウント

FigJam・Glide・AIツール等の利用にGoogleアカウントを使用します。
お持ちでない方は、事前に作成をお願いいたします。

Google アカウント作成ページ
https://accounts.google.com/signup

(2)AIツール(ChatGPT または Gemini)

本講座では、要件整理・壁打ち・発注書作成にAIを活用します。
以下いずれか1つのアカウントを作成し、ログイン済みのPCでご参加ください。
無料プランで受講可能です。

① ChatGPT(OpenAIのAIツール)
https://chat.openai.com

② Gemini(GoogleのAIツール)
https://gemini.google.com/

※どちらか一方の準備で問題ありません。両方ご用意いただいても構いません。
※各ツールの登録方法・基本操作のサポートは行っておりません。公式サイトや解説記事をご参照ください。

(3)FigJam(ホワイトボードツール)

Day1で、課題整理・要件整理ワークを行うために使用します。
無料プランで利用可能です。事前にアカウント作成・ログインをお済ませください。

FigJam アカウント作成ページ
https://www.figma.com/

(4)Glide(ノーコードアプリ作成ツール)

Day2の「簡易Webアプリ作成」セッションで使用します。
Googleアカウント連携でログイン可能です。無料プランで問題ありません。

Glide 公式サイト
https://www.glideapps.com/

(5)オンライン会議ツール「Zoom」

Zoomに関しての「よくある質問」は こちら をご覧ください。

 

 

<参加費>実験価格

9,800円

・講座2時間×2回
・懇親会0.5時間

・オリジナルテキスト

・個別無料相談

 

 

■お手続き(支払方法、手続方法)

<支払方法>
①クレジットカード払い(JCB、VISA、Master、Paypal)
日本経済新聞社グループが運営するチケットサイトEvent Regist(イベントレジスト)での支払いが可能です。これまでのような銀行振込の手間もありません。
②銀行振込
従来どおり銀行振込でお支払いも承ります。手続中に満席とならないよう、お申込後すみやかに支払手続をお願い致します(未払の方の席のお取り置きは致しません)。
※支払方法に関する「よくある質問」は こちらをご覧下さい。

 

<手続方法>

▼STEP1

下記よりお申込、お支払いの手続をお願い致します。

(チケットサイトEventRegistにリンクします)

 

所要5分

(初回登録が必要な場合は、10分程度かかることがあります)

アプリを「作る前に」失敗しない判断力を手に入れてください。

振込支払ご希望の方はこちら。(手続中満席とならないよう、お申込後すみやかに支払手続をお願い致します)。

カウントダウンタイマー

※期限直前に申込されますと、手続が間に合わない場合がありますので、早めにお手続きをお願い致します。

※一度お支払い頂きました代金は、主催者都合による中止、延期を除き返金致しません。万一当日欠席の場合は、代理の方がご出席下さい。 

 

▼STEP2 

手続完了後、EventRegistより登録完了のメールが届きます。 

※振込払いの方へは、自動返信メールで申込受付と振込方法の案内のメールが届きますので、すみやかにお支払いをお願い致します。

 

▼STEP3

後日、講座案内のメールが届きます。

講座に関してのZoom ID、配布資料等については、後日登録アドレス宛メールにてご連絡致します。

 

 

<お問い合わせ>

よくある質問は、こちらにまとめました。

その他ご不明な点は、どんなことでも以下宛お問い合わせ下さい。 

板橋区立企業活性化センター 非エンジニアのためのアプリ開発入門講座担当宛 

kigyoujyuku@itabashi-kigyou.jp 

※電話でのお問い合わせは専属の担当がおりませんので、メールでのお問い合わせがスムースです。

 

 

新しい学びに前向きな、先端を行かれる皆様のお越しをお待ちしております。

※参加できない理由をアンケートにお寄せ下さい。

※全8問、3分程度で終わります。個人情報も不要。

※講座名は「Canva活用講座」になります。