2013年7月 第84回いたばし起業塾開催概要
<申込締切りました>
「最短2分で開けるネットショップ構築法」
TV東京「ガイヤの夜明け」でも取り上げられた、インターネットショップを最短2分で作成できるシステムを手がける社長の登場です。
「インターネット上にお店を開く」というと、みなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?
作るのが大変そう、運営が面倒くさい・・・等色々浮かんでくるのではないでしょうか?
今回、講師をして頂くブラケット代表取締役光本社長は、「最短2分でネットショップが開ける」をふれこみに、簡単かつ低価格にインターネット上でお店が開けるシステムを提供しています。
しかも、一定の利用条件の元では、利用料は一切発生しないという画期的なものになています。
このような、簡単にお店がもてるシステムは、テレビ東京のガイヤの夜明けをはじめ、数多くのテレビ、雑誌等で取り上げられています。
誰でも簡単に商売ができる時代の幕開けを感じさせるからです。
今回は、光本社長にご自身の起業体験談とあわせ、なぜこのシステムを構築しようと思ったか、ネットショップの今後そして具体的にどのようにネットショップを開いたらよいか、伝授頂きます。
最短2分でできる「Stores.jp」
■Stores.jpの紹介ビデオ
■日時
7月10日(水) 18時~20時 *通常より1週間早い、第2水曜日の開催です。
■講師
光本勇介 (株式会社ブラケット代表取締役)
2013年6月 第83回いたばし起業塾開催概要
インターネット、モバイルに代表される「ネット」と店舗などの「リアル」。
ネットとリアルの距離はどんどん近くなってきています。とりわけスマートフォンの普及は、両者の融合を加速させています。O2Oと呼ばれる言葉も昨今注目されています。
ネットとリアルの融合と聞いて、ピンと来ない方も多いかもしれません。実は少しずつあなたを取り巻くビジネス環境でも融合は進んでいるのです。
例えば、昨今、家電量販店を訪問して、商品をチェックした顧客は、次に何をするかご存知でしょうか?なんとスマートフォンを使って、それより安いネットショップがないかその場で検索するのです。もし、家電量販店よりネットショップの方が安ければ、そ家電量販店の店頭で、ネット注文をする人まで現れているのです。
また、LINEに代表されるようなメッセージアプリの登場で、飲食店の販売促進もとても簡単かつ効果的になりました。閑散としたお店に顧客を呼びたければ、アプリからクーポンを発行すればよいのです。
このようなネットとリアルの融合は、どの産業でも始まっていますし、今後あらゆる産業に広がっていくでしょう。決してあなたが身を置く業界も無縁ではない訳です。
今回は株式会社ECホールディングス代表取締役の井関貴博さんが講師です。 井関さんはケーキ、健康食品、医療器具といったECショップの運営代行を手がけている、インターネット上のショッピングサイト運営の専門家です。一方で、最近はドーナツプラントやチャプチーノといった実店舗の運営も手がけてネットとの融合に取り組んでいらっしゃいます。
一見、無関係に見えるECショップとドーナツ店舗の運営ですが、この2つの経営には井関さんの未来を見据えた緻密な戦略がうかがえます。
今回は、第一線の起業家でもある井関さんに、これまでの起業体験談をうかがいつつ、今後のネットとリアルの融合、未来像についてじっくりお話をお聞きします。
今回は、インタビュー形式にて実施したいと思っていますので、井関さんに聞いてみたい質問等ありましたら、申込フォームにご記入頂ければと思います。
■日時
6月19日(水) 18時~20時
■講師
井関貴博 (株式会社ECホールディングス代表取締役)
2013年5月 第82回いたばし起業塾開催概要
<申込締切>
ベトナムが大好きになって、レストランを開いてしまった女性起業家のお話です。
4月のいたばし起業塾も、先輩起業家に起業体験談をありのままお話頂く企画です。今回は株式会社P4代表取締役の増田法子さんが講師です。
増田さんはもともと旅行が好きで会社員時代から世界各国を旅されていました。
その中で、ベトナムに魅了され、はじめはベトナム雑貨の店をオープン、その後ベトナムレストランを経営し、現在東京都内、池袋、新宿、有楽町等に7店舗を経営するまでになっています。
今回は増田さんに、自分の好きなことで起業すること、これまでの起業の歩み、起業家へのアドバイス等についてお話頂きます。
■講師
増田法子 (株式会社P4代表取締役)
2002年、クレジットカード会社を辞めて起業。アジア系雑貨店からはじめ、のちにベトナム料理店を経営。
【株式会社P4(ピー・フォー)】
ベトナム料理店を直営展開。新宿、池袋、有楽町など都内中心に7店舗経営。
4つのブランドを持ち、チェーン店でありながら各店舗のコンセプトが異なる。
従業員の8割がベトナム人で、彼らに日本の“おもてなしの心”を伝え、
「世界で一番幸せなベトナム料理屋」を目指している。
2013年4月 第81回いたばし起業塾開催概要
中古アパレルチェーン70店舗までの道のり
4月のいたばし起業塾も、先輩起業家に起業体験談をありのままお話頂く企画です。今回は
「ドンドンダウン」という中古アパレルチェーンを70店舗まで拡大されている岡本社長の登場です。この店は他の中古ショップとは違う以下のような特徴があるそうです。
1:毎週定曜日に値段が下がる!
2:国外、国内の種類豊富な中古衣類!
3:販売の他にお客様からの洋服の買取を随時行う!
4:元々アパレルショップを経営していたスキルを存分に活かし、服の種類によってカテゴリー分けを行い、おしゃれに楽しく見やすい店内構成!
順調に規模を拡大しているかに見える岡本社長ですが、バブル期にブームに乗って拡大したヴィンテージ品のショップが失敗し、廃業に追い込まれたり、現在のチェーンを拡大するまでにも悪戦苦闘があるなど、数多くのご経験を経られています。次回は岡本社長に起業体験談と、中古ショップ経営の極意を学びます。
■講師
岡本昭史 (株式会社ドンドンアップ代表取締役)
2013年3月 第80回いたばし起業塾開催概要
絶対にあきらめない!
起業してから8年たって気づいたこと
3月のいたばし起業塾も、先輩起業家に起業体験談をありのままお話頂く企画です。今回は株式会社テクネットの須田騎一朗さんが講師です。
須田さんはキューアンドエーという、パソコン等のサポートを個人向けに行う会社を起業され、8年後に売上35億円で別の経営者にバトンタッチされました。
役員退任後、「自分の本当にやりたいことは何なのか?」を何度も繰り返し考え抜き、前職では難しいと考えた情報システムのインソーシング業(社内SEの代行業)であるテクネット社を起業されました。
最初いたばし起業塾で講演頂いた(第3回)ときは、起業間もない頃で従業員も3名という陣容でしたが、現在は8年目が経過し、従業員も65名まで拡大されています。
いたばし起業塾でお話頂くのは3回目となる須田さんに、前回から今回まで起こった出来事、8年間の起業の歩み、起業家へのアドバイス等についてお話頂きます。
■講師
須田騎一朗 (株式会社テクネット代表取締役)
1966年5月、埼玉県飯能市生まれ。
早稲田大学第一文学部中退後、住み込みの新聞配達、出版社、マーケティングリサーチ会社、パソコン通信会社、広告代理店などで経験を積む。1997年、キューアンドエーを創業して社長・副社長を歴任。個人ユーザ向けのテクニカルサポート代行サービス会社として同社を発展させた。
2005年、テクネットを創業して社長就任。
前職時代に「難しい」と判断して一旦撤退をした「中小企業向けの技術支援」に経営資源を集中して、同社を成長させている。
2013年2月 第79回いたばし起業塾開催概要
2013年1月 第78回いたばし起業塾開催概要
中国でのリアルな起業体験談をお話頂くとともに、2013年の中国の動向を展望します。
「私の中国起業奮闘記」
~中国の事業化と労務のプロに聞く2013年の中国動向~
(フオジンジャパン株式会社 代表取締役 三好浩和)
2013年新春のいたばし起業塾は、2012年に何かと話題にのぼることの多かった、中国において起業した社長の体験談をお送り致します。
三好さんは、大学卒業後、単身中国・大連に渡り、想像を絶する困難に数多く直面しながらも、ゼロから社員100名近い、ソフトウェア・進出支援関連企業を築き上げてこられました。
世界がますます近くなる昨今、何かと問題も多い隣国においてどのように事業を拡大されてこられたのか、その起業奮闘記を一緒に学べればと思っております。
また、2013年の中国の情勢がどうなっていくのか、その展望も、現場からの最新レポートもお話頂く予定です。
■日時
1月16日(水) 18時~20時
■講師
三好浩和 (フオジンジャパン株式会社 代表取締役)
<略歴>
2005年
慶應義塾大学環境情報学部在学中に、中国大連市に渡り、同年3月、フオジンジャパン株式会社並びに大連活今信息科技有限公司(Huojin Dalian)を創業。
大学卒業後、大連ソフトウェアパーク創業センターにて、BPO・KPO事業を本格スタート。
2006年
大連ソフトウェアパーク内にて拡張移転。
2007年
大連市情報産業局ソフトウェア産業協会日本企業分科会理事。
2009年
大連ニューソフトパークに拡張移転。大連市より、「技術先進型サービス企業認定」を受ける。
中国国内調査、進出支援活動を本格化させる。
2011年
青森県にトゥルージオ東北八戸BPOセンターをオープン。
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